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24/06/22~24/06/25

2024/06/22
抑鬱の薬が欲しいだけだからオンライン初回診療申し込んだら希死念慮強すぎて近所の病院に受診してくださいって言われた、鬱なんてみんな電話かけんの嫌いだろ〜〜、2年間ずっと死にたいのに死んでないの褒めてくれよ〜〜、ずっと死にたいばっかりで泣いてばっかりでいつも可愛い笑顔の好きな人が憧れで、こんな彼でもわたしに見せていないたくさんの暗いところがあるんだろうなと想像すると彼の優しいところが浮かんで見えてきてすき、完全に見える人ほどこちらに配慮して暗い部分を見せないように頑張ってくれるよね、わたしみたいに咽び泣くこと無くニコニコしている君も好きだよ、きっと泣きわめく君も好きです
この前実家に帰った時にもらった二箱と、友達を家に泊めたからもらった二箱があるんだけど、人にもらったタバコは時間が経っちゃったから超シケモクの味する、全然美味しくなくてその一本を吸っている間イライラしちゃう。せっかく貰ったものを美味しいまま受け取ることができなかった自分に腹が立って死にたくなる、善意をその最良の形で受け取れなかった罪悪感で押しつぶされそうになる、弱いね〜〜

内定がないまま大学を卒業して、とりあえず就職しなきゃで一番最初に面接したら就職活動に飽きてたまたまそこに内定を貰ったから籍を置き続けてるだけで全然ちゃんと選んでないしわかんないし、真っ当な会社なのかもしれないけど。全く働いてないのにダメになっちゃった、辞めたいけど採用してくれたTさんや営業担当のYさん、支援課さんのWさんの優しい顔が浮かんできて彼らの好意や善意を無下にするのかと思うと辞めたいって口にできない、ずっとずっと本に携わる仕事に就きたかったのに叶えられなくて、自暴自棄になってよく考えもせずに就職して、もう少し考えてから就職するべきだったよね、年上らしく強がった言葉を何度も発してきたのに、発するたびに自分の首を絞めていたことに気づけなくって、発した言葉が石となって今の自分を傷つけてる、今文章にしてて初めて気がつけた、「好きじゃないことをやりたくない」じゃなくて、「好きなことじゃないとできない」タイプだったことに改めて気づかされて、やっぱそうでしたよね〜〜の気持ち、自分に嘘ついて自分を傷つけてしまうのよくないってわかってるはずなんだけどなあ
ずっと何かに謝っていてライブハウスに行けないと思うようになって本も読みたくなくてずっと不安でなにかに焦っていて苦しい

2024/06/23
「いつ帰ってくんの?」って聞かれて14時に出て16時に着くように帰ろうと思って、わたしは偶数軸で生きてることを知った
2ヶ月もあれば全く知らない街が好きになれるし溶け込める才能も持ってる、こういう才能がある♩

2024/06/24
ここ最近全然ご飯を食べていなかったから大戸屋の定食が全然食べられなかった、根性で完食した、久々に1人前のご飯をきちんと食べた気がする、みんながちゃんとご飯食べてる?って優しさで聞いてくれているのを知っているから心配させたくなくてちゃんと食べてるよ!ってずっと嘘ついてた、もう嘘つかなくていいんだ〜〜
今日仕事やめたのに日記屋月日で5000円近く本を買った、実はまだまだ読みたいものはあったけどさすがにとどまった、無職だし
月日に救いを求めてしまうので読みたいものがなかったらどうしようという恐怖心でお店に向かえない日もあったけれど結局読みたいものには出会えるし月日特有の一期一会の感覚がすごく好き、月日という存在があってくれてよかったなあ、さらさちささんのこたえあわせを読んだ、好きな人の畳んだぐちゃぐちゃな服が愛おしくて抱きしめて寝た

2024/06/25
朝7時まで日記を書いたりずっと作業していた、時間を気にせず行動できる開放感が気持ちいい、仕事をやめられた安堵からか16時間くらい寝た、それは嘘、超盛ってる、けどそれくらいの満足感、ずっと怖い夢を見たりなんども起きちゃったり、寝付けない日々だったから満足のいくほど眠れたことが超うれしい〜〜、ハイパーロングスリーパーが帰ってきた!しあわせ!
なんども寝落ちしながら樽本樹廣さんの「百年の一日」を読んだ、2006年に吉祥寺に百年をオープンしてから1年間の日記、今までエッセイや日記をたくさん読んできて、自分と似ているところや共感できるところでグウッとなったりしていたけれど、「百年の一日」を読んでいて一度もなかった、(なんせ年齢が違いすぎる、彼がもう直ぐ30歳になるころに古本屋を開いたとき、わたしはまだ4歳とかでリトミックに通っていた)日記を客観的に読めて楽しかった、4年前にユーチューブを見ていた方は家を買っていた、時の流れが早くてびっくりする、それだけ大学4年間はぎゅっと凝縮されていて楽しくて苦しかったんだな〜

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