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24/06/15~24/06/21

2024/06/15
グッズ、何が欲しいのかもうよくわかんなくなってきて、最後になるならば取りこぼして不完全なままわたしの中に傷を作るのも面白いなと思い始めた、どうしよう
古傷なんて消えないし消えないから忘れないし丁度いいんじゃないかな、忘れない為に、忘れられるわけないけど、忘れられることを望む彼に対して残虐な行為かもしれないけど

2024/06/16
CRYAMY野音、彼らの1音目から涙が止まらなくて泣くしかできなくなって苦しかったけど、斜め後ろでも同じようにしゃくりあげて泣いている人がいて独りじゃないようでなんだか安心した、なにでそんなに泣いているのか、怒りなのか恐怖なのか焦りなのか安堵なのか幸せなのか、3時間半色んな涙を流させてくれてありがとう、身体を大切にね、悪い人たちばかりではないからね、長生きしてね

2024/06/18
高熱を出しながら好きな人に泣き喚き散らした「文章を書いて生活がしたい」は本心から来るものだろうし、わたしが本当にやりたいと思っていることなんだと気づけた、文章を書いて生活がしたい

残業は多いし朝は早いし気軽にライブハウスなんて行けなさそうで、ボーナスも手当ても弱ければアルバイトで好きな仕事をしていた頃の方が圧倒的に幸せそうで、そんな仕事がしたい、アルバイトで安い家を借りて楽しいと思える仕事をして文章を書いて生きていきたい。言い訳を作って社会に溶け込めてるよう仮面を被ってニコニコしていたけれど社会的に弱い立場になることが怖い結局ただの言い訳だった、もうやめよう、この仕事、続けられない

2024/06/19
わたしの真っ当な解釈が彼の解釈とかぶるのは悔しいから彼らの音楽から新しい文学をつくりたい

午前4時、意味の分からない組み合わせが食べたくて紅茶花伝とささみスティックを買った、前日の23時過ぎにお寿司を食べていたから全然お腹は空いていなかったし、けど開けちゃったからちゃんと食べた、お腹いっぱい
大雨が降った次の日の朝、増水しまくった川を見ていたらずっと近くにおじさんがふたりいて、近いなあと思っていたけどよく考えてみれば上下グレーのジャージ、女の子、ひとりが簡単に飛び込める距離で川をぼーっと眺めているからもし飛び込もうとしたら止められるように近くにいてくれるのかな、近いとか思ってごめんなさい、飛び込まないから安心して、もう帰るよ、もうすぐ帰るよ
あなたが居てくれたからひとりを選べて、孤独ではなくなったんです、あなたがいてくれたから今日の川が綺麗なことを知れたんです

2024/06/21
死にたいよりも殺してくれ!ばっか思っているのはきっと結局自分で道を選ぶことができず他責にしたいわたしの人生のすべてであり自己防衛
気持ちが落ちると卒論くらい文章を書けるところは自分の好きなところ

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