2024/06/26~2024/06/28

2024/06/26
3日で80時間くらい眠っていて体が痛い、この痛みで夜は寝付けないし夜中起きてビーズクッションと冷えた床に凭れに行った記憶がある、夜に少しでも体を動かそうと思って駅前のスーパーに行ったけどあんまり意味はなかったのかな、明日はもう少し体を動かしたい

2024/06/27
これを書いているのは29日の1:05なんだけど２日前のことって案外覚えていないし最近はBeRealにも飽きて2週間近くになにも投稿をしていないから日々を振り返る鍵が減った、盛れるとかどうでもよくて何なら顔が写っていないことが多かったわたしのBeRealは本当に記録として活用できていたんだなと実感して少し嬉しい気持ち、なんだかやっとやる気が出てきたのでバイトだとか家だとか本格的に頑張ろう
覚えてることとしてきらさんの「ころがるいきもの」を読み終わって、夕方れいんさんの「コーヒーにミルクを入れるような愛」を持って川に行った、気づいたら19:39で、ずっと腰掛けて本を読んでいたらとうとうお尻が限界ってくらい痛くなって、空も暗くなってジムとラブホテルの灯りに照らされて読むれいんさんはちぐはぐだったので帰った、れいんさんは温かい春のような気候がよく似合う、彼女の選ぶ色が淡い優しい色だからなのかな、帰ってカレーを作ろう、コウモリがたくさんいる

枯れた花が綺麗で見惚れてしまって写真を撮ることも忘れてしまった、枯れゆく花って誰にも何にも邪魔できない儚さを持っていてなによりも美しい

2024/06/28
昨日の夜Tくんと3時間くらい電話して貸していたものを返してもらうのと美術展に行くか勉強をする約束をしていた、12時に起きて連絡はしたのに気づいたら二度寝していて15時になってた、彼がライブに行くまでの間の予定だったけどライブの時間は詳しくは聞いていなかったしやめた、ごめんなさいTくん。ライブは楽しかったようでよかった。くどうれいんさんの「コーヒーにミルクを入れるような愛」を読み終わった、れいんさんの文章を読んでいると元気になるし高校時代の卑屈でまっすぐな自分を思い出して言葉にできない気持ちになったり、ご結婚されたお話を読んで幸せほくほくになれる、ご結婚おめでとうございます、れいんさんが一生幸せでいられますように
顧問に方とのお話を読んで、高校2年生でずっと英検の勉強をしていたときの息抜きが英語科の、担当じゃない先生と西洋美術について話すことだったのを思い出した、もうその先生のお名前も、どうして先生とお話しするようになったのかも思い出せないけど、その頃展示をやっていたミュシャについてずっと話していた気がする、その先生から英語を教わったことは一度もないけど、最終下校時刻まで寒い学校に残って暖房の近くで小さくなって勉強していたわたしをよく見て、気にかけてくださっていて、先生からの励ましや肯定の言葉で何度も泣いていたことを思い出した、なんのために2級の勉強をしているのかとか、クラス担任が英語科でその先生の株を上げるためだけにやるなら辞めたいなど何度も心折れかけていたけれど、そろそろ限界なわたしを見計らって一緒に帰ろうと声をかけてくれたこの先生はずっと大好きだった、幸せな空間だった
その先生は一つ上の兄の学年の先生で、兄とわたしはよく顔が似ていて一つ上の担当の先生によく可愛がってもらっていた、だから顔や名前を把握してくれていたのだと思う、兄と同じ高校に入ってくる年子の兄妹とか少ないし。
実際に英語はもうほとんど覚えていないけれど、あのときに培った努力する力や一発で合格できた達成感は英検を受けたから身についたものだと思う、腹が立って同じ教師に対して尖った暴言を吐いたのにそれでもわたしが頑張っていることや頑張れる子だと肯定して息抜きに付き合ってくれた先生が大好き、もう一度会いたいしご飯だって行きたいのにもう名前さえ覚えていない、いつかまた会えることができたらいいなあ
明日の千年ポプラとtotemぽぉるが出るライブに行きたかったけど人生で一番お金がない、もう諦めてライブに行っちゃって後から稼ぐ方法考える？そのくらいにライブに行きたいしそれくらいお金がない、思ったより一人暮らしってお金がかかるんだなあ、夢だけで一人暮らしに踏み出すのって難しい