✨✨ヴァイツェンは語りたくなりますよね✨✨
ビール大好きBmanです(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
この記事では僕の大好きなビールについて
書いていきたいと思います!!
ビール詳しくなりたい、新しい趣味にしたい、飲み会や合コンでマウントとりたい笑という方に読んでもらえたらと思います( >艸<)𓈒◌
Bmanがビールにハマったという話を父親としたとき、地ビールといえば黒ビールというイメージが上の世代にはあると聞いてなるほどと思いました。
大手のピルスナーと競争にならないようにわかりやすく特徴を出したら黒いビールになったということでしょうか。
そういう意味で黒ビールは認知度がある程度あるのだと思いますが、白ビールはどうでしょうか?
白ビールといえば以前紹介しましたベルジャンホワイトのことを指す場合もありますが、今回はドイツビールの王道、ヴァイツェンについて語りたいと思います。
ヴァイツェンはドイツ語で「小麦」の意味です。ですのでヴァイツェンは小麦を大量に使ったビールです。小麦由来の酸味も多少ありますが、それよりは甘みを感じる人が多いかなと思います。
ヴァイツェンといえば、何よりよく説明されるのがその香りです。クローブの香りにもよく例えられますがわかりやすいのは
バナナ🍌の香りです。
「ビールなのにバナナの匂いがするの?なんか気持ち悪い😨」と飲んだことがない方は思われるかもしれません。
しかし飲んだことがある方はうん、そうそうアレね!という感じで…
こればっかりはBmanの文章力では伝えられないのですが、自然かつ爽やかな香り、それが例えるならバナナって感じです。
とにかく飲んでもらうのが早いのですが、1番手に入りやすいのは銀河高原ビールでしょうか。
ピルスナーより歴史が深いのですが、特に、酵母を残したヘーフェ・ヴァイツェンが伝統的なスタイルですね。へーフェは酵母の意味です。単にヴァイツェンと呼ぶ場合はヘーフェヴァイツェンを意味することが多いです。
銀河高原ビールは日本のクラフトビール界の先駆けで、全国で売られていますね。
銀河高原ビール以外にも、もしお近くや旅先でクラフトビールを見かけたら、高確率でラインナップの中にヴァイツェンがあると思いますので、ぜひ飲んでみて下さい。その際はグラスに注いで香りと色を確認してみるといいかと思います。
さて、国産ビールもいいのですが、やはりドイツのヴァイツェンを飲んで頂きたいですね。少しだけ紹介します。ちなみにヴァイツェンは、白いを意味するヴァイスからヴァイスとかヴァイスビアとも呼ばれます。英語圏ではホワイトエールとか言ったりもします。
日本でも比較的手に入りやすく有名なのがパウラナーへフェヴァイスです。です。ミュンヘン6大醸造所の1つでもあるパウラナー醸造所のビールですね。
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