【blush】ベースメイクも衣替え！季節にあったファンデーションの選び方
皆様こんにちは！blush運営事務局です。本記事をご覧いただきありがとうございます。
６月に入り夏日も増えてきましたね。お洋服の素材も軽くなって肌の露出が増えているという方も多いのではないでしょうか？そんな季節…なんとなくファンデーションや肌が浮いて見えると感じたことはありませんか？
急な気温の変化には肌もついていけない時があるので、注意が必要です。今回は、季節にあったベースメイクについてお話しさせて頂きます。
◇ ファンデーションの種類
【リキッドファンデーション】
メリット: 自然な仕上がりを実現し、カバー力やツヤ感を調節できます。乾燥肌や成熟肌にも適しています。
デメリット: 湿度が高い環境では崩れやすい傾向があり、オイリー肌にはベタつきを感じることがあります。
【クッションファンデーション】
メリット: 塗りやすく、軽い仕上がりでナチュラルな肌を演出できます。保湿成分が多く含まれているため、乾燥肌にも適しています。持ち運びに便利です。
デメリット: カバー力がリキッドファンデーションに比べるとやや劣り、崩れやすい傾向があります。
【クリームファンデーション】
メリット: リキッドファンデーションよりも油分、顔料が多めです。しっとりとした仕上がりで、乾燥肌に適しています。カバー力が高く、シミやシワをしっかりとカバーすることができます。
デメリット: オイリー肌にはテカリやベタつきを感じることがあります。リタッチがしにくい場合があります。
【パウダーファンデーション】
メリット: 軽い仕上がりで、肌のテカリを抑える効果があります。オイリー肌に適しています。リタッチがしやすく持ち歩きに便利です。
デメリット: 乾燥肌やシワが目立つ肌には粉浮きしやすく、カバー力がリキッドファンデーションほど高くありません。
【スティックファンデーション】
メリット: 手軽に塗りやすく、部分的なカバーがしやすいです。乾燥肌やシミのある部分に重ね塗りすることで、よりカバー力を高めることができます。デメリット: テクスチャーが重たく感じることがあり、オイリー肌にはテカリや崩れが気になることがあります。
◇ 夏におすすめのファンデーションは？
この時期は、気温が高く、紫外線が強くなることに加えて。湿気も増してくるので、汗や皮脂がたくさん出てファンデが浮いてしまうこともあるかと思います。ファンデーションを選ぶ際は、UVケアと皮脂に強いものであることが大切となってきます。
この時期お勧めなのは油分の少な順に、パウダーファンデーション、リキッドファンデーション、クッションファンデーションです。
また、夏は暑く湿度が高いため、肌に軽い付け心地のファンデーションがおすすめです。軽いテクスチャーのファンデーションは肌に負担をかけず、自然な仕上がりになるものを選びましょう。
下地は肌コンディションに合わせて、ファンデーションはカバー力をあえて下げることで肌の見栄えをナチュラルに仕上げると肌浮きが軽減されるかもしれません。ぜひ、この機会にベースメイクも衣替えしてみて下さいね！
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