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物怖じしない方法

巻頭言

最近、

・私の祖父(91)が足を骨折、そのトラウマで元気がないらしい
・会社のプログラマ研修の教科書が2年前のもので、内容が古いため参考にならず
プログラムが動かないと、自己解決せざるを得ない
(ググったり、英語のチャットなどで質問し、解決している)
・某流行り病のせいで女の子と触れ合えない
・通院している心療内科の医者に、「コミュニケーションが冷たい」などとディスられる(こっちが金を払ってなぜこんな目に遭わねばならぬのか)
・Twitter上の知り合いが倒れて病院送り

などなど

ハードな出来事続きなので、だからこそライフハックを書こうと思った。

自分で自分を奮い立たせないとやってられないからね。

もう一つきっかけがあり、私がブルーになっているときに
普段観ているYouTuberがいい動画を上げたのである。↓

この方(宋世羅氏)は、2浪した上、早稲田の野球部で可愛がられ(大方想像はつく)
野村證券で数年、現在は保険の営業をやっている。

私は、プログラマを目指してはいるが営業マンをやめたつもりはないので
何かの参考にしようと思いよく観ているのだ。

営業している人も、していない人もオススメできる内容の動画が多いので、
ぜひチャンネルの方も見て欲しい。

この動画を観ると、
営業ってカッコいいなあと思うこと請け合いである。
(私がカッコいいのかどうかは保証できないが)

動画について

私なりに↑の動画を要約すると、

①怖そうに見えても同じ人間だ
・・・どれだけすごそうに見えても、同じ人間には変わりはない。
そう思えば大丈夫。

②自分のやってきたことを確認し、自信をつける
・・・己がこれまでやってきたことや乗り越えてきた困難を思い出し、
今できることに取り組めば迷いは消え、シンプルに行動できる。

このようになる。

まさしくその通りで、「そうだそうだ」としか言えないが、

だがちょっと待って欲しい(朝日新聞風)

宋さんだからこそできることじゃないのか、と思う人は多いんではないだろうか。

先述したように、彼は2浪を乗り越え早稲田の野球部で生き残り、金融営業をずっとやっている。

困難ばっかでそれを乗り越え続けている方なのである。
(だからこそ、②の方法が採れるのだろう)

もうちょっと、「普通の人」向けにこういうテーマを書けば需要があるのではないか、私はそう思った。
・・・noteのネタがないわけでは"決して"ない。

※私自身については↓を参照

みなさんに私の「普通」っぷりを理解してもらったところで、ようやく本題である。

人間は勝手に生まれて勝手に死ぬ

そうなのだ。

横柄なやつも、説教ばかりしてくる勘違いカリスマ野郎も、粗探しばかりしてくるような、あなたの邪魔をしてくるやつは

遅かれ早かれ自動的に死んでくれる

あなたは適当に、無難にやり過ごしてやりたいことをやればいいのだ。
(それでも耐えられなければ関係各所に相談だ!!!)

嫌なやつとのエピソードをnoteにでも書いておけばいい。

以上



これでこの章を終えてもいいのだが、
「いきなり何を言っているのか、こいつは」
と思われる方もいるかもしれないので、この考えに至った経緯も書いておく。
(興味がなければ次の章をどうぞ)

大学受験のために、世界史を独学していたところ、

どんな重要人物も数ページでいなくなっていたことに気づいた。

それがきっかけである。

そう、個人の視点を離れすごくすごく俯瞰すれば、そういうことになるのだ。
まるで(嫌なやつは勝手に消えるため)世界が私の味方をしてくれているように思えてきたのである。

調べ方さえわかれば何とかなる

これは、知識がないとどうにもならないような困難に対して有効なものである。

昔(10~20年前)と比較すると、現代は無料で情報が手に入りやすい。

受験対策や仕事のやり方など、インターネット上に溢れている。

さらにもし、あなたが英語のドキュメントさえわかれば
もっと得られる知識は増すことだろう。

もちろん、情報に騙されないようにすることも肝心だが

例えば職場で
「懲戒免職にするぞ」と取締役に脅されても

ちょっと調べれば、なかなか懲戒免職にはならず、
その後の転職に影響は出ないことがわかるので、

「かしこまり!」とだけ言っていればいいのだ。

具体例を挙げると、前職の同僚(35)は先月、職場の飲み会で
同僚の乳房に触れ、あわや懲戒免職の憂き目に遭った。

しかし、それでもならなかったのである。
(結局職場に居づらくなり、現在はニートだそうである)

↑の事実を知っていれば、あなたが脅しに物怖じすることはないのではないだろうか。
(それでも、いきなり女性の乳房に触れるのは推奨できない)

まとめると、

調べて、知識つければ怖いものは減る。
人は「わからない」ものに恐怖を抱くから。

となる。

「食べたい、眠たい、セックス!!!」

↑は高校時代、保健体育の教師が「人間の三大欲求」を説明する際に
挙げていたスローガン(?)だ。

7/26に26歳、アラサーになる私はこれらの重要性が身にしみてわかるようになってきた。

私も流石に10代のときより、体力が落ちている。

ADHD独特の「過集中」で24時間連続、寝食を忘れ作業をすると次の日、
もはや何もできなくなっている。

気分も絶望に覆われ、過去の失敗ばかり思い出される状態となる。

とりあえず寝よう、食おう、というわけだ。

でも

セックスは・・・できないよなぁ・・・
(当方ED、その上この社会情勢では「濃厚接触」はNG)


・・・みなさんも、自身の体力と相談して、
体から心を何とかしていくアプローチをお勧めしたい。

それでも改善しなければ心療内科の受診をオススメしますよ。
睡眠薬はもらえますのでね。

以上




ここで天才Blumenkranz、様々な要因でセックスはできずとも腹パンはできることに気づき、人生の希望を取り戻す。

-True End-








何かに使いますよ ナニかに