ラッキーセブンといえば野球だが、実はそもそも由来から野球だったりする
この投稿で、連続投稿が77日になるらしいので、今日は「運」に関する話でもしようかなと思う。
読者様方は、どういう時に「運が良かった」「運が悪かった」と思うだろうか。テストでヤマが当たったとか、行きたいイベントが二つ同じ日に開催されて片方を泣く泣く諦めたとか、商店街のくじ引きで一等を引いたとか、期間限定品が目の前で売り切れたとか…きっと色々あるだろう。
これら運が絡んだ出来事というのは、良い方でも悪い方でも、とにかく印象に残りやすいのが面白い。スポーツでも何故か運良く勝てたとか、不運で負けたとかは長く覚えている事が多いし、おみくじ等でも「大吉」「大凶」は他の結果より記憶に留まりやすい。恐らく皆様にとってもこれは同じだと思う。
様々な物事が科学の力でメカニズムを証明されていく中で、結局不可思議なままで居続けるのがこの「運」。そう考えると、人生をドラマチックにする素敵な代物だ。
ちなみに最近私が経験した最も印象に残る運絡みの出来事は、父がポケモン(バイオレット)でミカルゲの色違いとナチュラルエンカウントした事である。イマイチピンと来ない人は「ミカルゲ 色違い sv」とでも調べて見て欲しい。わかる人にはわかる、とてつもない偉業なのだ。
こんな話をしていると運試しをしたくなってきた。
ちょうどスクフェス2でスクスタ連携特典のガチャが出来るようになったから、やってみようではないか。チャンスは5回、狙うは最高ランクURで、μ'sのにこりんぱな辺り(推しは希だが、このゲームでは被ると旨みが無い)。
その結果は………
………肝心な時に発揮されないのも、運の面白いところである。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?