サックス買ったら教則本のまえに買う本
最近、サックスを手にとって、タンポの動きを実際に見ながら、「これ考えた人天才じゃね?」と見惚れてます。
さて、私は何事にも「本質」をある程度理解しないと納得しないクチなので、実はこの本を買っていました。
Hanesといえば、海外ではメカニカルなマニュアルで有名で、実は私はKaに乗っていた頃メンテナンスの本としてHanesのKaの解説書を購入して読んでいました(もちろん英語版なのでコツコツ翻訳しながら・・)。
そんなHanesの本なので、コレは面白いに違いない。
というわけで買ってみたわけです。(もちろん今回は日本語版)
で。
Amazonとかだと帯がついてないのでわからない(なくはないですが表紙を拡大しないとわからない)と思いますが、実は帯にはしっかり「YAMAHA」のロゴが。
え?と思って背表紙を読むと。。。
なんとこれ、日本語版はヤマハミュージックメディアからでています。
つまりヤマハ公認。
内容については伏せますが、正直、所々に「いやヤマハさんこれ(ヤマハ的に)いいんですかねぇ?😅」的な内容があちこちにあったりします。
整備のしかたとか、トラブルシューティングというある意味おかたい内容がメインですが、読み物としても優秀で、ところどころ「へぇ~🌝」や「くすっ😁」「それありなんだ・・・😅」としてしまうコラムもあったりして、サックスをされてる人は(ヤマハユーザーはもちろんヤマハ以外のユーザーの方も)一度読んで見る価値はあると思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?