【教場Ⅱ(フジテレビ/2021.1.3~4)のこと】

なんだかみる勇気が持てなくて、ちょっと温めておきました。
満を持して見始めたら、前後編でまるっと5時間夢中でみてたよね。なんという集中力。

ホントにこんなんだったら、怖いなと思いつつ、原作はちらりと読んで脳ミソが足りなくて、よくわからなくて、そのわからなかった部分が映像になって理解出来たのでよかった。
とにかく、キムタクセンパイがかっこよすぎて、どうしようか。
年を経て、滲み出る渋味がとってもたまらなかった。ああ、こういう役に嵌まるんだなって、拍手喝采を送りたい。
めめさんを目的にみてましたけども、最終的にはがんばる女子とキムタクセンパイに感情移入しておりました。
がんばる女子がんばれ。

めめさんの、そういうシーンあるのかと期待してたんですけども、案外あっさりするっと流されていたので、マジかと頭を抱えました。ちょっと、どういう演技するのか、わくわくしてたんですけど、さらっとしてたな、さらっと。

急遽出演となった重岡くんの演技も大変よかった。重めの過去のある背景が、哀愁漂わせる演技させたらピカイチに光ってるの普段とのギャップで、かなりぐっときます。短期間であれだけの演技をこなせるのすごいよ。
次回もありそうな感じで終わっていたので、来年の新春も楽しみにしています。続編待機。

なんでもない日常をなんでもない思い出として、なにげない言葉で綴りたい。