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コトバを深掘りする Day 23. 「違い」 V
今日は「違い」にフォーカスして考えるworkの5回目です。
これまで、このお題について4回にわたって自分を掘り下げて来ましたが、1回目の時の自分と、今の自分に「違い」を感じていますか?また、それがあるとすれば、どのようなことでしょうか?何かにメモしてみると、よいことがあるかもしれません!
さて。話は変わって。
今日はまた違った角度からのお題です。
あなたの家のお隣りに、英語圏のある国から家族が引っ越して来ました。
家族構成は、小学生の子供、40代のお父さんとお母さん、70代のおばあちゃんです。昼間、お父さんは外で働いており、子供は地元の小学校に通っていますが、おばあちゃんとお母さんは家にいます。お父さんだけは片言の日本語が話せますが、それ以外の家族は挨拶以外の日本語は話せません。
あなたが食材の買い物に出た時に、そのおばあちゃんとお母さんが二人で、スーパーマーケットに買い出しに来ていました。あなたが会計しようとした際、その二人が有人レジで困った様子で焦っていました。スーパーの店員さんも英語が通じず、イライラ・アタフタしていました。
そんなことに遭遇した時、あなたならどうしますか?
見て見ぬふりをして、その店を去りますか?
それとも、勇気を出して声をかけてみますか?
また、そのような家族が隣に引越して来たら、どのように接しますか?コミュニケーションを取るとしたら、使う言語は、どうしますか?
ということで、今日は、普段なかなか、なさそうですが・今後ありそうなお題を作ってみました。
これからの日本は、高齢化社会が進むにつれ、海外からの移住者を積極的に受け入れる可能性もあるのでは?と、私個人が考えている日本の将来像です。
もしもお隣りに、そういう人達が引っ越して来たら?と想像して、お答え下さい。
今日も、皆さんのお話を楽しみにしています!
どうぞ、良い一日になりますように ( ◠‿◠ )
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