プライド月間をきっかけに、あらためて話してみる。 Day 4
前回・前々回「プライド月間」についてClubhouseでお話したReplayはこちらです。よろしければお耳を傾けてみて下さい♫♪
《これまで話した内容》
Day 1 :
私はALLYであるという宣言。
皆で一緒に「プライド」について考えてみた。
Day 2 :
トランスジェンダーのスポーツ選手が直面していること。
色々な種類のフラッグについて。
Day 3 :
小さい頃、目に見えることだけで、ジェンダーを判断された時の思い出。
性別代名詞(Gender Pronoun)について。
今日は「プライド」についてお話しする4日目です。
私は、Day 1の時に、「ALLYです」と表明させて頂きました。
そして、自分の周りにいる信頼がおける仲間達と3回にわたって話してきました。
そして、それを進めていくにあたり、話すこと以外に何ができるのかな?と考えました。そこで一つ思いついたことがあります。
それは、
「ALLYですという表明が判る何か」を作ることです。
実は、以前私が勤めていた会社は、ある時「ALLY」であることを表明するステッカーを従業員全員に配りました。その時は、「ALLY」についてサラっと目にしたくらいでしたが、LGBTQ+の方を応援したい気持ちから、そのステッカーを自分が使っているラップトップに貼っていました。
ALLYステッカーを貼っていたものの、誰からも相談は受けませんでしたが、最近、日本の人口比のLGBTQ+の割合はどのくらいだろう?と調べてみたら、色々なデータはありますが、およそ10名に1人ということでした。詳細はこちらのリンクをご覧ください。
ある動画を見ていたら、もしも今まで自分の耳にLGBTQ+の方から直接相談話がない場合、話しにくい雰囲気を作っているもかもしれませんという言葉を聞いたことがあります。確かにその可能性はあるかもしれない、無意識に遠ざけていたのかもと思いました。
そんな中、またタンブラーなどに貼るためのステッカーを手に入れたいと思いましたが、なかなか気にいるデザインがなく・・・ということで、自分で作るしかないいかな、と、作ってみました( ◠‿◠ )
50枚作ったので、これから、このステッカーをどこかで販売し、その収益をどこかに寄付したいと思っています!
詳細が決まったら、また改めてご連絡させて頂きますので、お楽しみに( ◠‿◠ )♪
今日もここまでお読みくださって、ありがとうございました!
良い一日をお過ごしください♪
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?