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【BlueStones】”EP5”ジュニア世代と大学生アイスホッケー部員を繋ぐ方法

~Receive~

あっという間に紅葉も終わり、雪虫の時期になると、心が躍るBlueです。(雪虫という名前ほど可愛い生き物ではないですが笑)
理由はもちろん!アイスホッケーの季節がやってくるからです!
#紅葉
#雪虫
#あっという間に冬
#冬好きな人と繋がりたい
#アイスホッケー

皆さん、前回の投稿を見ていただけましたでしょうか?ついにロゴが完成しましたよ!!
前回の投稿では載せていないですが、実は白文字バージョンもできております!

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どうですか?さらにアイスホッケー感がありますよね?!笑
せっかくロゴができたのでアイスホッケーグッズの制作を絶賛検討中ですが、その話はまた後日!お楽しみに!

#Logo
#白文字バージョン


今日はいきなり現実的なタイトルで、今後のプロジェクトの展望の1つをご紹介します。

▼ジュニア世代と大学生アイスホッケー部員を繋ぐ方法


結論から先にお伝えすると、
『ジュニア世代(小学生・中学生)と市内の大学アイスホッケー部員を繋ぐことで、ジュニア世代の競技力向上と、アイスホッケーの普及活動の担い手を育成する』
というプロジェクトです。

▼どのような形で繋がるのか

とてもシンプルですが1番効率的な方法で、ジュニア世代の氷上練習に大学アイスホッケー部員に来てもらうことで、双方を繋いでいきます。
(各チームの考え方もあるので、受け入れてくれるのかどうかという問題は一旦置いておきます)

大学アイスホッケー部員がジュニア世代の練習に参加することは、双方にいくつかのメリットがあると考えています。

▼【ジュニア世代へのメリット】

〇大学生が練習相手になる
(チームによっては人数が少ないため、プレーヤーが多い方が練習メニューのバリエーションが増やすことできる)
〇大学生がコーチになる
(練習全体を見ているコーチとは別に、プレーができる万能コーチがいると精度の高い練習メニューが組める)
〇将来の進路を考える親御さんが、大学生活や部活動のイメージが想像できる

▼【大学アイスホッケー部員へのメリット】

〇自らのスキル向上に役立つ
(大学からアイスホッケーを始めた選手にとっては、氷上練習ができることは自分の上達につながる)
〇就職活動の自己PRに記載ができる(※ボランティアの場合)
(ジュニア世代の育成のために指導したことはボランティア活動となるため、自分のPRにつながる)
〇好きなことで稼げる(※交通費・指導料が発生する場合)
(アイスホッケーを教えるアルバイトとして成立すると、好きなことで収入を得ることができる)

▼大学生アンケートプロジェクト


双方にメリットがあることはお分かりいただけたかと思います。

しかし、このような取り組みはもちろん初めてですので、大学アイスホッケー部員の皆さんがどのように考えているのか、まずはそこから知る必要があると思っています!

そこで、札幌市内の大学アイスホッケー部に所属している部員の皆さんにアンケートを取る『大学生アンケートプロジェクト』を始動したいと思います。

#大学生アンケートプロジェクト
#大学アイスホッケー部

アンケートの結果や意見を踏まえた上で、今後の育成・支援活動に取り組んで行きますので、次回もよろしくお願いします!

#Sapporo
#BlueStones
#大学生アンケート
#アイスホッケー


【ちょこっとルール解説】

※アイスホッケーでのReceive(レシーブ)とはパスを受け取ることを意味します。サッカーで言うトラップです。
Tape to Tapeな素晴らしいパスも受け取れなければ意味がないので、パス・レシーブどちらのスキルも大事です。
#Recieve
#レシーブ
#ちょこっとルール解説

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