LEGOシリアスプレイ第二弾~いよいよ未来を見据えて~


社員全員が楽しみしているLEGOシリアスプレイの第二弾が先日行われました。今回から更なる強力な助っ人が登場!!NPO法人Kimitasu(キミタス)所属の江原雄二様がブルースターのパンフレットを作ってくださることになり、一緒に未来を考える今回の研修にも是非参加してみたい♪と言ってくださいました。

前回(の様子はコチラより)同様、ワンブロックメタファーでのチェックインから。2回目なのでスタッフもにこやかにチェックインできました。

今回のメインワークは『5年後こうなってほしいブルースター!!!』
「現在の利用者さんを含む我々の姿」はコチラ↓↓↓

全員が前を向き進んでいる姿ではあるのですが、利用者さんを取り囲み
「守る」という意識が今は強いねという発言もありました。
「アットホーム」「ゆたかなチーム」「輪」
「まとまりの良いチーム」「だんらん」等など・・・
今のブルースターの雰囲気が溢れていました。


そして「5年後にはこうなっていてほしいという姿は・・・」コチラ↓↓↓

前進していますが利用者を守っているだけではなくなっていました。様々な方向に向かおうとする利用者さんを見守りつつ伴走しているような・・・「玉子のようなチーム」「自由を支えるチーム」「いつでも帰れる場所」「成長と経験」「いこいの場」「つなぐ」等の言葉が出てきました。

利用者さんもスタッフも更にバージョンアップした未来を各自が描くことができました。中心軸を支える者、先頭を引っ張る者、後方から援護する者・・・利用者さんの出入りがあったとしても暖かく受容できるチーム・・・ブルースターのスタッフだけではなく、今回は助っ人の江原さんの「5年後にこんなブルースターでいてほしい」という思いを形にし、言葉でも表現してくださって、このLEGO集団を作り上げた瞬間にスタッフ一同、胸が熱くなったことは間違いないと思います。

いよいよ次回は、LEGOシリアスプレイの最終回です♬
この研修を重ねることでスタッフ一人ひとりの会社への思い・基本的なスタンス(各自の性格)・働くということへの意識などが面白いくらいに現れてきています。各自が語り、そして聴くことで会社としても大事なことが明確になってきていると感じています。

今回も講師のLEGOシリアスプレイファシリテーターの中西由季子様と慶応SDM研究員の加藤めぐみ様には貴重なお時間と多くの学びをいただき心より感謝申し上げます。

【文責:花岡】


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