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3年目の振り返りと...

最近、目まぐるしいアップデートがあったにも関わらず、自分の頭の中を整理、言語化できていなかったので、23年度最終日の今日に少し振り返りします。

▼達成経験
・2年前に執行役員に提案したアプリがリリース、一気通貫でプロジェクトを完遂
・CMでも広瀬すずに紹介される。作ったものが社会に影響を及ぼす「BtoCの醍醐味」、努力冥利に尽きる。
・母校からの企業講演依頼、少しは恩返しできた。
・DSシンポジウムで講演、少しは社会にも認められてきたと実感。今後につながる貴重な人脈作りができた。→「日本のデータサイエンスのフロンティア」を経験
・Silicon Valley研修、視座が格段に高まった。「日本のDS業界の発展」に対する強い使命感を持つ、ビジネス英語に対する自信獲得→「世界のイノベーションのフロンティア」を経験
・キャリアビジョンのアップデート
「若手データサイエンティスト育成のためのコミュニティ形成」といった次の目標を設定

▼試行錯誤
・本当の上司とプロジェクトの上司、どちらについていくかの葛藤
・「目の前のTODOをこなす⇔成長機会を作る」&「上司の期待に応える⇔後輩を育てる」の両立
・次の学びを模索しSQL,DATAIKU,AWSクラウドと英会話の学習にトライ
・市場価値を計る&自身を俯瞰するための活動

▼学び
・常にアップデートは社外、部外から。今年度は社内部内でも作れるようにする
・実務経験を上手く利用、転用できる体系的な学びを蓄積
・ルフィを探しながらも、ルフィが近寄ってくるだけのビジネスパーソンになる(まだまだ肩書不足、経験不足)
・遊び=仕事=学び の構図を作る

▼仕掛け中
・母校の講演依頼を受ける(DS学部卒業生代表で高校向け授業準備)
・DS協会事務局からの書籍インタビュー
・「DS学部卒業生」のコミュニティ形成の方法模索
・仲間づくり

▼2024年度に向けて
①新チーム、上司の視点で常に考える
 →データドリブンへの積極的な関わり、後輩の育成
 →【本音】成長機会が多そうな環境に身を置く(分析チームリーダー)
 →【建前】後輩を育てる役割、任せる重要性

②働き方の基礎(常に学び続けることをやめない)
→データドリブンカンパニーにすることを本気で目指す
→「DX」ではなく「CX(culture transformation)」を目指す
→Why&Tryの文化醸成(答えを出すことよりも「課題は何か」と問いを立てることにフォーカスする)

③視座を高める、キャリアの幅を広げる投資を怠らない
→成長機会、自身に投資してくれそうな人と積極的に交流をつづける
→自分からの「GIVE」は、他者からの「GIVE」の掛け合わせ
→母校、教授との交流を続ける
→コミュニティ形成の方法の模索(壁①:社内ルール 壁②自身の肩書き不足)

以上!

上記も含めて、すべての突破口にはいつもきまって「人とのつながり」が重要。「感謝」と「謙虚」を常に心に据えながら、素直に前向きに4年目も邁進していきます!

PS:
プライベートも大切!(一番近い人との時間を大切にする、全く違う領域の人とつながる、海外旅行いく、趣味を作る&楽しむ、最適化人間にならない、資産形成方法を模索する)


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