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1973年リリース、クイーンの1stアルバム「戦慄の王女」収録曲にして彼らの記念すべきデビューシングル。「炎のロックンロール」

ここ数日ご紹介しているストーンズの楽曲同様、イントロからリズムギターに大々的にフェイザーが使われております。
このクランチ気味の歪みギターにかけるフェイザーサウンドも定番中の定番

自慢じゃありませぬが、オイラは ブライアン・メイ のギターの耳コピ(リフ、コード進行)が苦手です。
理由としては、もともとクイーンの楽曲そのものにあまり興味がないこと。
以前、「ナウ・アイム・ヒア」を耳コピしたときに、かなり高度な音楽理論が駆使されている(例:リフ途中での転調とそれに伴うイントロとアウトロの辻褄合わせの高等ワザ等)と実感したため、ちょっちビビりが入っております。

当時のオイラは、ハードロックは破天荒な男たちが演る音楽だと決めつけていましたが、いやいや、実際に演奏を真似してみると、ブライアン・メイにしろ、ジミー・ペイジにしろかなりのインテリ性を感じてしまいます。
なんてな。


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▼IMFORMATION
● 月イチ定例やまぼうしライブ
  ※2020年4月から当分の間、中止とします
会場 コーヒー&ギャラリー やまぼうし   
住所 静岡市葵区辰起町8-17 電話054ー271ー1602
料金 500円 (ワンドリンク付き)
▼参考リンク
BLUES和也のSoundCloud
GarageMihoのYouTubeチャンネル旧ブログ「だからPA屋なんですってば」のアーカイヴ

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