自信の無さ

根拠のない自信を持つことがずっとできずにいました。良くも悪くも現実主義だからです。

でも、時には根拠のない自信を持つことが大事だと気づきました。自分の見えている世界は解釈次第で、良くも悪くもなるんだと思う様になりました。

きっかけはなんだったかは覚えておりません。
もしかしたら前職の時に、ストレスフルなことが多く、そのストレスを真正面から受け止めてはマイナスな感情に苛まれていた経験からかもしれません。

マイナスな感情に支配されると脳は疲労します。
簡単なことでもパニックになったりして分からなくなります。そうならないために、少しずつ訓練していけると良いなと思ってやっていることがヨガでもあり、出来事の良い面をみる様にするということです。

パワハラとかセクハラとかそういう誰がみても、自分が攻撃されていることに関して良い面をみることで対処する必要は全くないです。そんな状況はどんどん助けを求めましょう!(前職で私はこれができなかったのですが…苦笑)

そういうケースではなく、正当に評価されていないとか自分が虐げられているものではない場合、
その出来事の良い面をみてあげると少し気持ちが軽くなるかもしれません。

雨が降ってる→憂鬱 ✖︎
雨が降ってる→可愛い傘をさしていける!○

失敗した→何でこんなことをしてしまったんだ✖︎
失敗した→次に活かせるチャンス!○

良い面を考えると感情もプラスに変わります。
今でもこの訓練を続けていく中で以下の効果が得られました。

●他人のことであまりイライラしなくなった
●イライラする接し方もされなくなった
(前はいじられ役がすぎて、イライラした反応をとってましたがそれが負のループにつながっていたのかも)
●脳疲労を起こし過ぎて職場に帰宅した途端に寝ることがなくなった(これは他にも色々要因がありそうですが)
●他人を悲しませるよりも幸せにすることが多くなったし、それで自分も幸せな気分になることが多くなった。

もちろんまだまだ改善の余地やもっとこう考えた方がいいことがたくさんあると思うので、色々な本を読んで実践して試行錯誤していきたいと思ってます!

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