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ポジティブモデル 支援というもの

心境は、まずは、何が本当の情報かわからない。いや、確かな情報もあるが、現状は診察後はシップのみ。今、どういう志しでどういう心境でいればいいかわからない。はたまた我に戻ると地獄のようなとこにいる気持ちにもなる。これからどういう生活になるのかとか、働いているのがバカらしくもなる

それは希望とか本当にやりたいことをやってこなかったことが大きいように思う。

過去に希望ややりたいことをやってなかった。そして未来が閉ざされた恐怖というものだろうか。

そういう点では、支援というものは、支援が始まる時、または、支援を受けてみようと思った際に、開始される。自身の生活の再構築や願望やその人の描くものの実現に伴奏していくというもの

ただ、リアルは、支援の前のような気がする。希望や願望が閉ざされれば、まず、支援というよりもとの生活に戻りたいという葛藤があるからだ。それは、支援によって作り出されていたわけではなく、自身が生活する中で培ってきたものだ。

なので、道を歩むとか目標を実現するというよりは、もとの生活に戻るということだ。これは一長一短ではできない。これは当事者は、不安と絶望、希望を繰り返してしまうからだ。

リアルには、改善が必要だと感じる。症状がよくなるや、病気ならば治療できるなど。治療が解決の第一になるのは、社会福祉士としては違う気もするが、それがなければ、なかなか難しいね。後縦靭帯骨化症の方の希望になるように語っていきたい。

後縦靭帯骨化症は正直よくわからない。よくわからないから絶望し、選択肢が少なくなり、世界が狭くなる。福祉の問題は、実際には何かわからないまま、問題が増えて、多様化して、解決できなくなり、パワーが弱くなり、自己表現できなくなる。これはクライアントに多いと思う。なので、これを解きほぐすことは、後縦靭帯骨化症を乗り越えるとともに、ソーシャルワーク過程を明らかにすることにも繋がるかもしれない。可能性、ポジティブモデルだ。スマイルマネジメント(小説に登場しています)の中心的な考え。

こんな研究なんてしたくないが。何もしなければ、症状が良くなるというわけではない。それならば意味あることをしたい。


 また、考えをまとめたいと思う。今はこれが限界だ。