詩 花とハナ
花はその外見もわかる、色もわかるのに、毎日、毎日水やりをして、様子を見て何が楽しいのだろうかと思う。
勉強して、ノートが増えていっても花は咲くどころか、そのノートの一枚、一枚を拾って、まとめるのに大変で、その様子を見てると(勉強してると)癒されるどころか、疲れる。当然に。
【色】があるところにその花があることで、雰囲気が変わったり、病院とかに飾るなら患者さんは元気だって出る。
だから、その色々なコントラストの中に花があり、そこに自身の気持ちを乗せてるからこそ、前向きになるし、嬉しい。
今、頑張って勉強してきたノートとか、それも【いろいろ】なとこで、誰かと共有したり、今という中で、咲かせることができる花なんだと思う
勉強してなかったら、4時に起きて勉強しなかったし、試験会場にも行かなかったし、願書取りにいって友人と会うこともなかった。
誰かに本気で応援されたことがあるから、だから、ハナを咲かせている。咲かせられる
そのハナは色もわからないし、名前もないから、結果が出たら自身でつけることができる。
それは、勉強だけじゃない、運動の練習にしたってそう、あなただけの大切な人が見つかり、その人の言葉がずっと咲くハナとなる
クロールや跳び箱、ハードルいろいろな運動ができなくて練習するのは、できるようになりたいから、輝きたいからだと思う。温かい光で応援してる人や誰かを照らしたいからだと思う
いろいろハナはきっと咲かせられる。
そして名前だってつけたって良い。
それがあなたらしさ、あなたらしさを大切にする自信となる。
花は光を浴びて元気を与えるけど、ハナは星みたいに遠くで光って、あなたらしさを支えるよ。
ハナは、一生懸命になった時に咲く星のようなもの