マガジンのカバー画像

「今日の注目記事」に選ばれました!

7
「今日の注目記事」に選んでいただいた自分の記事のまとめ。500以上のスキをいただいた記事もありますので、よろしければこちらも読んでいただけるとうれしいです!
運営しているクリエイター

記事一覧

ライターへの敬意を感じる修正に涙があふれた

私は自分の書いた原稿を修正されるのが嫌いだ。本当に、嫌いだ。 それはライターを始めた頃か…

Kaori
1か月前
649

小さな奇跡を起こすのは、いつだって一歩前へ進む勇気。

気づけばフリーライターという仕事を始めて25年が経つ。 ただ、ずっと順風満帆だったかといえ…

Kaori
2年前
575

大人のままごと?人類のDNA?私がキャンプを好きな理由。

私がキャンプを始めたきっかけは、「自然の中で酒を飲みたかったから」だ。もともと私と夫はバ…

Kaori
2年前
254

25年前、初めて自分の力で「書く仕事」を得た日のこと。

「作家になる」と言い張って、大学時代に一度も就職活動をしなかった私は、大学を卒業した時は…

Kaori
3年前
866

明日のパンは買えなくても、家に一輪の花を飾ろう。

「いつもトイレにお花を飾ってるんやね」 20代の頃、一人暮らしをしていた私の家に遊びに来た…

Kaori
3年前
699

BLUESが聴こえる。

子供の頃から、どうやら自分は他の人と「音楽の趣味」が違うらしいと、うすうすは感じていた。…

Kaori
3年前
327

離れていても、夢で会いに来てね。

「ねえ、好きな人の夢に出られる方法って、知ってる?」 昨晩読んでいた青山美智子さんの小説『鎌倉うずまき案内所』の中に、こんなセリフが出てきて、ふと思い出したことがあった。 現代では「好きな人」の夢を見ると、それは「自分」が「相手」のことを好きで、その想いが募って「相手が夢に現れた」と考えるのが普通だ。 朝目覚めた時、「昨日、Aくんのことを考えながら眠ったから、夢に見ちゃったんだなぁ……」なんて、誰でも一度くらいは思ったことがあるのではないだろうか。 それが、古典の世界