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今年の漢字

例年、その年を表す漢字1文字を「今年の漢字」として日本漢字能力検定協会が決められる。京都の清水寺のまさに清水の舞台のような場所にパネルが立てかけられ、いかにも偉そうな住職的な人が毛筆でその漢字を書くパフォーマンスがある。 私は毎年のように毛筆の墨が垂れてしまい、見た目が 汚くなってしまうのがどうしても気になる。 これは、わざわざ立てかけて書かなければならないのだろうかと思ってしまう。

    • 常連と新規顧客の両立

      せっかくの3連休。あまり旅行へも行けてないし、どうせなら少し遠出と急遽、新幹線に飛び乗り、名古屋へ向かった。1日目は名古屋名物ひつまぶし。有名店に訪問すると40分後に来てほしいとのこと。周辺を散策し、お店へ戻るとちょうど自分の名前が呼ばれた。久しぶりのひつまぶしにありついた。夜はまたまたせっかくだからとご無沙汰していたバーへ行くことに。 ネットで検索した名古屋でおすすめのバーで1番のお店は休みだったため、2番目のお店に訪問。8時前のまだバーにしては早い時間ながらも店内は、ほど

      • クールビズならぬコンフォートビズ

        9月も下旬になり、毎年のようにやや憂鬱な時期に なろうとしている。 会社での夏季期間中の「クールビズ」が終わり、 10月以降、ネクタイ着用の日々が始まるのだ。

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        • 日本のコンテンツを生み出す力

          コロナ下での人々の営みも3年と結構な歳月が経過している中、徐々に行動抑制や国々の移動が、緩和してきています。 働き方で言えばリモートとオフィス出社のメリットデメリットが顕在化し、皆の中でも実体験を通じて共通認識ができてきています。 オフィスの役割がコミュニケーションの場としての重要であると再認識した人々に向けてデベロッパーは、よりオフィスに出社したくなる仕掛けや コンテンツを充実させてきています。 また、人流抑制によって打撃を受けた飲食店を中心とした商業施設や宿泊施設も

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