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感謝の気持を表現することの大切さ

長女、次女と地元のミニバスケットボールクラブで頑張っている。学校の外での活動なので、運営の中心は保護者(主に母親)が携わることになる。致し方のないことなんだけど、保護者によって携わり方に違いが出てしまう。

この時代、正社員・契約社員・パートのいかんに関わらず、何かしらの仕事を持っている女性は多い。それでも、子供の頑張りを支えようと積極的に関わってくださる方もいれば、我関せずというか、仕事があるので無理ですとできる限り(積極的に)サポートの仕事をしたがらない人もいる。

主に母親が頑張ってくれているんだが、もちろん父親だって関わったったいい。だって女性だけがやってくださいという規約もないんだから。

上級生になるといわゆる思春期に突入する子供もいるだろう。だから父親にはあまり来てほしくないという発言をされているのかもしれない(なぜなら男子チームは父親が積極的に関わっているので)。それでも、何かしらの形でサポートしてくれればいいのになと思う。それが地域チームスポーツクラブじゃないかな。

ちなみに私は試合のたびに一眼レフに望遠レンズをセットして、頑張っている子どもたちの撮影をして、妻を経由して皆さんに写真を共有している。応援にも来ない親が大半だから、活躍しているお子さんの画像みたいんじゃないのかなと思うし(ありがた迷惑の可能性があるけれど)。そして、お当番の方が撮影した動画を編集して、クラブのYouTubeチャンネルを作りアップもしている。

そんなことに対して「いつもありがとうございます」と言ってくれる人はほんの一握り(極々一握り)。写真を撮るのも動画を編集するのも自分が好きでやっていることだし、誰かに感謝してほしいからやっている訳ではないんだけど、やっぱり「ありがとう」って言ってもらえると嬉しいもの。感謝の気持ちを表現することって大切じゃないですか?

保身のため、ありがた迷惑で全く感謝されていないかもという可能性についてはあえて自分から外しておくことにしておきます。。

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