乳がんが分かるまでの時系列メモその1
10月20日
ちょうど仕事が休みの日で、母親から
近所の健康管理センターで自治体の乳がん検診やってるよと言われる。
問診票は自治体から来ていたし、予定もなかったので受けるかぁと問診票を記入して検診料の高さに怯みながらも受診。
(今考えるとその金額で発覚出来たのなら安いです、謝罪します)
マンモグラフィを撮った後エコーにまわり、
左胸に異常なまでにエコー当てられていることがちょっと気にかかる。
(ほんとに随分長い時間当てられました)
の割に右はあっさり終了したのでもう終わり?って感じで終了。
終わった後はさくっと帰宅。
11月1日
自治体の検診などを扱う課の保健婦さんから自宅に電話あり。
その時私は不在で、母曰く確実に在宅してる時間を聞かれたらしく
その時間ピッタリに着信。
・要再検査で通知が来ています
・対がん協会から紹介状が出ています
・ほんとにできるだけ早く検査を受けて欲しい
・できるなら自宅に伺って紹介状を手渡ししたい ……を告げられる。
この時点で、
左胸になんかあるんだな、というのだけは腑に落ちて
紹介状は郵送して頂ければ確実に受け取るし検査に行く、と話し送って貰うことに。
後から同じ市の検診で良性のものが出た友人に聞いたところ
その人の場合は郵送の通知のみだったということなので
私のがいかにまずいのかはお察しの通りで。
ただ、自覚症状は全くなし。
しこりもどこにあるのかさっぱり分かりませんでした。
2日後に紹介状は届いたのだけど、
仕事の合間やら何やらあり、受診したのは10日程経ってからでした。
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