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コロナ禍、マッチングアプリ革命

こんにちは、ぶるるです。
私は、30代前半のコロナ禍にマッチングアプリで夫と出会い結婚しました。

今回はマッチングアプリを使って結婚した率直な感想やマッチングアプリにいた男性について気ままに書き綴ります。

①私的、マッチングアプリのメリット

掘り出し物(笑)の宝庫

コロナ禍を経験し、マッチングアプリの認知度や市民権はうんとアップしたとは思いますが、出会いがマッチングアプリでしたと堂々と話せる雰囲気は感じられない。

しかし、マッチングアプリの出会いは、実はとても合理的であるし、個人的には意外と変な異性は少ないように感じられた。

私の考えるマッチングのメリットは以下の通り

①普通に生きていても出会えなさそうな異性
 と出会えてしまう

②自分の条件に合った異性を取捨選択出来る

③いつでも気軽にやり取りが出来る

④個人情報さえ漏らさなければ、なんか違うな 
 と感じる相手を潔く切ることだって出来る


また、意外とハイスペ男性も多い。

例えば、

❶出会いに時間を割けない医師

❷職場に女性がほとんどいない研究職の男性

❸仕事とお金にも困っておらず、プライベートこそ充実してはいるが、結婚と恋愛は別物と考えており、お酒を飲みに行く場所で出会う女性はちょっと、というタイプ 👈夫はコチラ

の男性などである。  

実はエリートだらけ?!のマッチングアプリ

特にコロナ禍でマッチングアプリにいるハイスペ男性=コロナ禍前からコロナ禍にかけて収入にダメージがほぼない、つまり、どんな社会になってもお仕事に影響がなく、またサバイバル能力に長けた男性ということになる。

ちなみに夫と出会ったのもコロナが第五類に移行するちょうど1年前であった。

夫には内緒♡(笑)にしているが、夫と出会う前やお付き合いを始める前、コロナ真っ只中であった30歳前後にマッチングアプリを通じて出会った選りすぐりの男性御三方をご紹介すると

①関東男子御三家出身、旧帝大卒
大手空調機メーカーからコロナ真っ只中で日本人なら誰もが知っている家電メーカーに転職した30代後半。

関西にルーツがあり、面白くて純粋な方だった。

②私立名門大学卒
出身大学のワンランク上の他大学院で修士号を取得後、有名化学メーカーで1年働いたのち、同大学院で博士号を取得、ポスドク
を経験。

優良企業の研究職で働きながら化学関係の本の一部の執筆していたアラフォー。

とても謙虚な方ではあったが、海外経験豊富で話がとても弾んだ

③夫(薬剤師)

といったラインナップである。

もちろん、少々クセや難のある男性がいらっしゃったのも事実だし、実際、夫も非の打ち所がない訳ではないが、年齢さえ目を瞑れば、婚活市場でかなり需要があるタイプだと思う。

②彼らの共通点とは

焦りとは無縁

あの御三方について、彼らは結婚したくても出来なかったというよりは、自分のキャリアや趣味を突き詰め、自分の市場価値を最高レベルに高めることを優先したく、あえて結婚しなかったという独身貴族タイプのように感じられた。

実際、夫に関しては30代半ばから40代に差し掛かるあたりで義理の両親から結婚を急かされていたらしいが、本人曰く、旅行やグルメ、お酒を楽しく飲むことが大好きであり、独身でも楽しく過ごせるタイプとのことだった。

しかし、薬剤師である夫はコロナのせい(ある意味お陰様で)仕事こそ困らなかったが、旅行も飲食店もご無沙汰に。夫は心にポッカリ穴が空いたと言っていた。

その穴を埋めるため、夫は結婚に走ったのだ。

コロナの思いがけない影響

コロナは我々の生活を盛大に振り回してくれたが、コロナは私の夫のような独身貴族の心を動かしたのも事実である。

夫や夫の同級生、歳の近い後輩など40代半ばの生活力バツグンの独身貴族に次々と結婚願望が芽生え、みな結婚していったのだ。

③結びに

婚活で何を優先したいかは人それぞれ。

マッチングアプリは就活でいう、エントリーシートのようなものなので、身近に理想の相手がおらず、人柄と同じくらい生活力を求める方であれば、マッチングアプリはかなりオススメです。

今回も私のnoteを読んでいただき、ありがとうございました😘

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