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夫からの"いいね!" 歳の差婚備忘録#2

こんにちは、ぶるるです。
今回は夫の存在を知った時から実際に会うまでのお話をしようと思います。


①眼中になかった男性(=夫)からの"いいね!"

マッチングアプリ基本のキ

マッチングアプリを使ったことのある方はご存知だと思いますが、

・自分のプロフィールや自己紹介文を入力
・年収や年齢など自分の求める条件を
 設定→検索し、
・検索結果の中で、自分の気に入った異性に
 アプローチ(=いいね!)し、
・いいね!をした相手の異性からもいいね!を  
 もらえると、
・お互いにコンタクトを取ることが出来る

というのがマッチングアプリの流れである。

①検索結果には自分が設定した条件に引っかかる異性しか出てこないが、
②自分の求める条件外の異性からアプローチされる可能性もあり

アリにするかナシにするかは本人次第、というのがマッチングアプリで異性と出会う2大パターンである。

私の場合


当時30歳になったばかりの私は、

・年齢は40歳以下
・年収500万円以上
・最終学歴は大卒以上
・正社員を希望
・初婚

に条件を設定していたため、出会いパターン①だと、すでに40代だった夫は検索結果には出てこない。

そう、私は当時、眼中になかった夫からアプローチされた(出会いパターン②)のです。

②いいね!されたけど…

この人、本当に結婚したいのかな?

これは、私が夫からいいね!をされた直後の感想である。顔写真やプロフィール、自己紹介文の内容を拝見し、独身貴族として毎日楽しく過ごしてはいるけど、奥さんと一緒なら、もっと楽しく過ごせそうなので結婚したいです、という爽やかな印象だった。

婚活中のオジサンにありがちな、女性に対する理想論ばかりで、心に余裕のなく、生理的に受け付け難いビジュアルや思想とは無縁の男性だったのだ。

むしろ、都道府県運営の安全性や本気度高めのマッチングアプリにいるとは思えないほど、結婚に対する必死さや焦りを感じられず、この人、本当に結婚したいと思ってるのかな?と心配になったくらいだった。

感じの良さそうな男性、でも

文字と写真だけの情報では、かなり好印象だった夫。しかし、どうしても引っかかったのは、やはり夫の年齢だった。

当時、地方在住の三十路の独身オンナの私が、自分のことを棚に上げて考えてしまったのは、

なぜ好印象しかない男性、しかも薬剤師という一生安泰でそこそこ収入のあるお仕事をしているのに、この歳まで独身(しかも初婚)なんだろうか?

だった。

しかし、これがいわゆる"ご縁"ということなのだろうか。

私は、自分の求める条件外の年齢ではあったが、不安よりも夫の爽やかな印象が上回り、ぜひこの男性(=夫)に会ってみたい!と思ったのだ。厳密に言えば、ま、かなり年上だけど、好印象だし、会うだけ会ってみようかな〜もし変な人だったら、その日で終了!と軽い気持ちでいいね!返しをしました。(👈かなり失礼)

そして、ついに夫と初めて会う日を迎える。

③結びに

夫の初対面での第一印象は、文字と写真通りの人物だ!だった。

次回は夫の初対面から交際期間に突入するまでのお話をします✏️

今回も私のnoteを読んでいただき、ありがとうございました😘


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