ここに来たきっかけ
#心をつかむ超言葉術 を読んだ
きっかけ1 仕事
電話応対、クレーム処理など、やっつけるタイプの仕事をずっとしてきた。
子育てがひと段落したら、新規事業を考える全く未知な世界に異動になった。娘に言わせると「こんなおばさんに新しい仕事のチャンスを与えてくれるなんて意外にダイバーシティ」と冷たく感心されるが、ごもっともです。
若い子が作るパワポを横目で盗み見て、ビジネスフレームワークとは何?とビジネス書を読みまくり、インプットだけでなくアウトプットが必要そうだと気づき、言葉の大切さを痛感し、どうせなら人を動かす言葉を発したいと、この本に行き着いた。
本を読み終える前だけど、
「鍵を開けよう、SNSは自分を増やす手段だ」というページでこれを書いている。
(度胸と行動力だけはある)
きっかけ2 義母の俳句
3年前に亡くなった義母は亡くなる直前に温めてきた俳句を自主出版した。まるでアルバムをめくるようにその時の情景が浮かんでくるものだった。今やっと義母の気持ちがわかった気がした。考え抜いて言葉にして残す、すばらしさ。
さすがに俳句はもっと先の楽しみにとっておくとして、自分もいつか書けるように記録を残したいとも思った。
せっかくやるなら、人に届く言葉で表現したい。それがここに来たきっかけです。
もう一つ、コロナで初めたことが。
「ボールペン習字」
考え抜いた言葉を綺麗な文字で届けたい。
最後まで読んで
甘太郎のページで涙が出ました。
こういう人と仕事がしたい
「I Love You」を何と訳す?
「嫌いな食べ物何?」かな。
その人のことをもっと知りたいと思うから。
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