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【ブランド紹介】LA発!BLACKPINKも着用するReformation(リフォメーション)って?

Editor: Aki Takeuchi 

【目次】
・Reformationってどんなブランド?
・目が離せない2つの理由
  エシカルでも妥協しない!おしゃれとの両立
  徹底したサステナビリティの追及
・最後に



1.Reformation(リフォメーション)ってどんなブランド?

Reformation



2009年にアメリカ・ロサンゼルスでヴィンテージ服の販売をスタート


その後、現在のようなファッションを製造・販売する事業を展開しました



Reformation


ポジティブな意味で「エシカルさ」がない普段使いできるおしゃれなデザインが特徴で

ZARAやH&Mのような海外ファッション好きさんにはぜひご紹介したいブランドの一つです



オンラインストアの様子

Reformation



店舗の様子(一例)

Reformation


【ミッション】

Reformation’s mission is to bring sustainable fashion to everyone.
(持続可能なファッションを全員に届けること)

Reformation


Reformationは、企業理念である

「持続可能なファッションを全員に届けること」


という言葉通り、欧米を中心に世界中で最も愛されるサステナブルブランドの一つへと成長しました



2.目が離せない2つの理由

そんなReformationから目が離せない理由を2つにまとめてみました


<その1> エシカルでも妥協しない!おしゃれとの両立

@jennierubyjane

ここまででシェアしたように、Reformationは普段使いできるおしゃれなデザインが特徴で、

BLACKPINKのジェニや


@roses_are_rosie


ロゼなどK-POPアイドルの間でも人気が広まっているんです


なかでも一枚着るだけでコーデ全体がパッと華やかになるワンピースはブランドを象徴するアイテムの一つ


「サステナブル=若者向けのデザインでない」

という従来のイメージを払拭する新しさが多くのファンを惹きつけているのかもしれません


私も沢山あるデザインの中からお気に入りの一着を見つけるのがとてもワクワクします



<その2> 徹底したサステナビリティの追及

Reformation


Being naked is the #1 most sustainable option. We’re #2.
(最も持続可能な選択は裸でいること。私たちは2番目。)

Reformation


Reformationは、どれだけ地球に優しい素材を使用したり、服の生産過程で消費する水の量を削減したりしても、
服を作る限り、地球へのダメージがゼロになるわけではないことをきちんと自覚しています


それでも、服を生産することで地球に与えるダメージや将来世代への責任をできる限り削減することが、私たちにできることであり、2番目に持続可能な選択だと信じてアクションを起こし続ける


そんな冷静で謙虚な姿勢が真っ直ぐでステキだなと感じました



最後に、具体的な10を超える取り組みのなかから代表的なものをシェアします


サステナビリティ・レポート

Reformation


会社の売り上げ実績より透明性を説明すべきだという考えから、
①労働者、②商品、③地球、④新たな取り組みに関するサステナビリティ・レポートを発表しています


今回は詳しく取り上げませんが、具体的には国際労働機構(ILO)の基準に基づいて安心安全な労働環境を守ったり、


Reformation


CO2排出量を測定し、排出量をプラスマイナスゼロに埋め合わせできるよう排出量の削減に取り組んだりしています


3.最後に

最後までお付き合い頂きありがとうございました

まだまだ伝えきれないReformationの魅力はこれからも少しずつシェアできたらと思います

少しでも興味を持たれた方は是非スタイリッシュなホームページにも足を運んでみてくださいね


▼ Reformation

Instagram:@reformation


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【自己紹介】

大学の講義をきっかけに
アパレル産業が人権や自然環境に及ぼす影響を学び、

ますますヴィンテージやエシカルファッションに魅了されるようになった22歳

服との心地よい付き合い方を考えたい


▼ オンラインストア(2023年7月オープン)
https://bluechoicejp.base.shop/
▼ note
https://note.com/bluechoice/
▼ Instagram
@bluechoice.jp

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