漫画版：第五話 『強奪』 第一原稿
前書き
こんにちは、なかです😆💕
まずはスキとフォローをお願いします！
（キャラクターが飛び出します）
読みどころは……
✅前回現れた仲間の正体とは？
✅くーちゃんの運命やいかに！！
✅最後現れる敵とは！？
です！
ちなみに最後に出てくる
・師団長
・大隊長
は師団長＞大隊長の順で偉いです！
第一話の原稿と、BLUE CHIPについては以下からどぞ！
アドバイスお待ちしてます！
🦊リゼ登場！
1 雨にうたれるロボット
2 "－－ウィィィイイイン
開く操縦席"
3 "－－ガンッ！！
右足を前にのせ、腕を胸の前で組む"
4 "？？？
「よぉ！！宝はどこだ、ファウンダー！！」
勢いよく叫ぶ"
5 "レン
「リゼ！！……遅いわよ！本当に……」
安堵した表情"
6 "アオイ
「な、なんだこの巨大なロボット……！！！」
初めて見る大きさのロボットに驚きを隠せない
体重は後ろに、見上げて足を下げる"
7 "リゼ
「ってレン、お前傷だらけじゃねぇか……！！
まさか、コイツのために……！！」
レンの怪我に気がつき、心配し焦る
彼女の強さなら、戦闘の凄まじさを想像する"
8 "レン
「いつもよりちょっと危なかったけど、大丈夫よ。
お陰でブルーチップの大事な情報も手に入れたわ。
詳しくは、後で話す。急ぎましょう！」
気持ちを入れ替えて、キリッと。
操縦席のリゼを見上げながら会話する"
9 "リゼ
「……わーったよ、ったく。
早くホーム（基地）戻るぞ！！！！
お前もさっさと乗れよ、ナス頭！！」
ボリボリと頭をかきながら、
レンの指示に従い、操縦席に座る"
アオイ
「なッ、ナス！？」
プチ切れ
10 "レン
「アオイ、彼女の名前はリゼ。
私たちの組織 ""樂画鬼"" （ラクガキ）のメンバーよ。
……少し口は悪いけど、味方だから安心して」
リゼの方向を手で表し、真面目な顔でアオイに説明する"
11 "リゼ
「これでも優しくしてんだぞ、コラ。
……それよりも、ヤバい奴が近づいてる、急げ！！」
操縦席を閉じる"
12 "－－－ガッゴゴゴゴゴ
ラビの掌を開いて差し出す"
13 "アオイ
「……」
乗るのを躊躇する"
14 "レン
「……アオイ、お願い。
私たちについてきて」
アオイを振り向き、躊躇している姿に気がつく"
15 "アオイ
「……でも、ぼくはヘルメスだよ。
それにオークとも……」
くーちゃんを大切に背負いながら、悩む"
16 "レン
「……わかってる。
ひとまず、私たちのホームに案内するわ。
くーちゃんの手当と……
あなたについて、知っていることを話してあげる」
先にラビの掌に乗る"
17 "アオイ
「……わかった。
ぼくも自分の事、知りたい。
ついていくよ！！！！」
覚悟を決めたような顔"
18 "リゼ
「いーつまでやってんだ！
いいから、急げっつってんの！！」
リゼ、ラビの中で肘をつきイライラ
ブスッとした表情"
19 "アオイ
「ごめん！！今乗るよ！！！」
ダッと駆け寄ろうとする"
🦊ニンジャ登場！
20 －－スッ
21 "？？？コハク
「……」
突然、アオイの数メートル後ろに現れる"
22 "レン
「！！？アオイ、後ろ！！！」
驚いた表情"
23 "アオイ
「え？」
顔だけ振り返る"
24 "？？？コハク
「……」
ただ立ってこちらを見ている、お面で表情がわからない"
25 "リゼ
（！！？もう来たか！！！）
「！！！！レン、アオイ！！気をつけろ！！！
そいつはッ！！」"
26 "アオイ
「な、なんだアイツ？不気味な奴……」
乗り込もうと、手のひらを掴みながら警戒"
27 "？？？コハク
「－－『ミント』」
手のひらサイズの手裏剣を具現化"
※可能なら、デザインは手裏剣NFTを採用"
28 "リゼ
「 ""ジェネシス国のニンジャ"" だ！！！！！！」"
29 "？？？コハク
－－シュシュシュシュシュ"
30 手裏剣が弧を描いて飛んでくる
31 "アオイ
「うぉっ！！？」
ギリギリで手裏剣を避ける"
32 "？？？コハク
「……」
クイっと手裏剣の軌道が変わる
33 "アオイ
「な！！？いっっっっで！！！！！？」
アオイの腕に手裏剣が刺さる"
34 "リゼ
「おい！！早く手に乗れ、逃げんぞ！！」
（チンタラしてたら、他の敵が……）"
35 "レン
「アオイ！！！早く！」
ラビの手の上から、アオイに手を伸ばす"
36 "アオイ
「くっ！！」
頑張って手を伸ばす"
37 "？？？コハク
－－シャキン
刀を背中から抜く
忍者走りで、アオイに近づく"
38 "アオイ
「乗れた！！お願い！！！」"
39 "レン
「リゼ！！！」
操縦席を見て叫ぶ"
40 "リゼ
「わーってるよ！！」
ガチャガチャと、ラビを動かす"
41 "？？？コハク
－－シュンッ"
42 "レン
「消えた！？」"
43 "？？？コハク
「……」
急にアオイの背後に現れる"
44 "アオイ
「な！！！」"
45 ""？？？コハク
刀を振り上げる"
🦊リゼの得意技
46 "リゼ
「お、ピンチ！？……みとけよ〜！！！」
ラビの中で、キーボードをカタカタカタ"
47 "アオイ
（やられる！！！）"
48 "リゼ
エンターキーを勢いよく「タンッ」と叩く"
49 ーースカッ
50 "？？？コハク
「？？？」
刀を振るったはずが、刀がなくなる
驚いて一瞬動きが止まる"
51 "アオイ
「？？？」
え？と、目を開ける"
52 "レン
「－－ハッ！！！！」
動きの止まった忍者の腹部に掌底を放つ"
53 "－－チッ（かすった音）
バク宙、バク転でレンの攻撃をかわす
掌底が当たらない
一度距離を置く"
54 "レン
（くそ、躱された……！！）"
55 "リゼ
「カッカッカッ！！
面食らったろ？」"
56 "？？？コハク
「！！！」"
57 "リゼ
「って、その面で表情（カオ）見えないけどなぁ〜！！
お前の刀は、ありがたく頂戴するぜ」
リゼの手元に刀がある"
58 "アオイ
「な、何が起きたの！？」"
59 "レン
「……リゼの得意技よ。
相手のネオNFTを ""ハック"" （盗む）するの」"
60 "アオイ
「そんなことが……！！？」"
61 "リゼ
「ま、チートなぶん
時間かかるけどな！
んじゃ、飛ばすぜ！！！」"
62 －－ウィィイイイイイ
63 "ラビが背中の噴射口からガスを噴射
－－ゴシューーーーー
天井の穴から空へ"
64 "？？？コハク
「……」
上を見上げる"
65 "アオイ
「ふぅ……あ、危なかった」
両膝を落として、ラビに両手をつく"
🦊奪われるくーちゃん
66 "？？？コハク
「－－UT『超身代わりの術』」（仮）
顔のアップ"
67 "アオイに刺さった手裏剣から
泡？ドーム？みたいなものが出て
くーちゃんを包み込む
※ローのシャンブルズみたいな"
68 "？？？
－－－ギンッ！！！"
69 "－－パッ
アオイの背中にくくりつけていたくーちゃんが
丸太（くーちゃん木人形）に変わる"
70 "レン
「！！？アオイ、背中……
くーちゃんが！！！！」"
71 "アオイ
「え！？
くーちゃんが……木に変身した！！」
背中の人形を見て驚く"
72 "レン
「違うわ！！
木の人形にすり替えられたのよ」"
73 "アオイ
「！！？なんだって！！！？」
急いで木の人形を背中から下ろし目視"
74 地上を覗く二人
75 くーちゃんを抱える？？？コハク
76 "アオイ
「！！？そんなッ！！
くーちゃん！！！！
そんなのだめだ！！！！
今、助けに行く！！！！！！」
飛び降りようとする
すでに上空50mは達している、ビルの10階くらい"
77 "レン
「アオイ！！？
この高さからは、無茶よ！
それに……
今の状態では ""ニンジャ"" には勝てない！」
後ろからアオイを固めて止める"
78 "アオイ
「！！？
ニンジャだか、ニンジンだか知らないけど
そんなの関係ない！！！！！！！！
やってみなきゃ、わからないだろ！！
止めるなよ！！くーちゃんが！！！！！
ンギギギギギギ……！！」"
79 "？？？コハク
「……」
くるっと振り返り、くーちゃんを連れて行く"
80 "アオイ
「待て！！！
ウォォオオオーー『ミント』！！！！」
ラビに両手を当てる"
81 －－だが何も起きない
82 "アオイ
「……な、んでッ！！
こんな大事な時に！！！！」
ガンガン地面を叩きながら悔しがる"
83 "レン
「ラビはリゼのネオNFTよ。
ネオNFTから新しくミントはできないわ。
それに、今のあなたの状態じゃ……」"
84 "アオイ
（くそ、くそぉせっかく助けたのに！！）
「くーちゃぁぁああん！！！」
地上に向かって叫ぶ"
85 "－－ズキンッ！！
アオイ
「！！！！！……ウッ！！？」
痛みで胸を押さえる"
86 "レン
「もう限界……！！！！！
一旦ホームで手当てして、
それからくーちゃんを……ね！！」"
87 "アオイ
「くそッ！！クソッ！！！」
どんどんとラビ（地面）を叩く"
88 "リゼ
（……ニンジャが出てきたんじゃ、
アタシとレンだけじゃ話にならねぇかもな……）"
89 "－－ピッ
襟元のボタンを押す
もしくは「ラビ！コール・モネ」でもイイかも"
90 －－プルルルルルルル
91 "留守電
「にゃにゃーーん！！こちらモネ！！
ザンネーン！！！！
今はー、出・れ・な・い・ん・だにゃー！！！
またかけてくれにゃッ！！！」
ブツッ"
92 "リゼ
「！？ちッ……毎回ムカつくなコレ！！
あの武器オタクが……！！！！！！！」"
93 "アオイ
「くーちゃん……」"
94 "レン
「……」"
95 "－－ガシュッ、ガシュッ
ラビの飛ぶ音、後ろ姿
※飛ぶというより、ジェットかけて高度下がってジェットかけての繰り返し"
🦊アオイを狙う新しい敵たち
96 "場面転換
ジェネシス軍のホーム、都内にある古民家"
97 "外でカコーン
和室、コタツでの会話"
98 "新キャラA：第一師団大隊長
「おい……何でお前がここにいる」
胡座をかいてはじに座っている"
99 "？？？コハク
「……」
くーちゃんを片腕で抱えたまま立っている"
100 "新キャラA：第一師団大隊長
「相変わらずダンマリかよ。
その汚ねぇ犬は……お前のペットか？」
バナナアイス？食べている"
101 "－－ドッドッドッ
外の廊下、縁側を歩く音"
102 "新キャラA：第一師団大隊長
「俺はなぁ、犬が嫌いだってのを……」"
103 "ーーピシャッ！
障子を開ける"
104 "全員
「！！？」"
105 "新キャラB：第一師団師団長
「寒ぃな……！！」
顔出しなし、バストアップ、鼻水を啜る？"
106 "ザッザッザッ
足元だけ見せる"
107 "ドスっ！！
新キャラB：第一師団師団長
がコタツに座る
ブルブル震えている、スイッチをカチっと入れる"
108 "新キャラA：第一師団大隊長
「チッ……お前の指示か」
相変わらずの寒がりだな"
109 "新キャラB：第一師団師団長
「コハク、ご苦労だったな。
自分の師団…… ""フウマ"" に戻っていいぞ」
ここで顔出し
アイスを部下に持ってきてもらう"
110 "コハク
「このままだと死ぬ……
手当しとけ」
くーちゃんを優しめにサッと置いて、スッと消える"
111 "新キャラB：第一師団師団長
「……おい」
医療班の部下を呼び出す"
112 "集まる医療系の部下
くーちゃんを手当てし始める"
113 "新キャラA：第一師団大隊長
「……で、この犬に何の価値があるんだ？」"
114 "新キャラB：第一師団師団長
「……ブルーチップを」
アイス用の金属のスプーンをミントする
「……手に入れるための、餌だ」
スプーンでアイスをトントンとする"
115 "新キャラA：第一師団大隊長
「！！？ブルーチップが、見つかったのか！？」"
116 "アネッサ：第一師団メカニック班大隊長
「そのとぉーーーーりッ！！！」
またピシャッと障子を開けて現れる"
117 "新キャラA：第一師団大隊長
「！！？」"
118 "アネッサ：第一師団メカニック班大隊長
「経緯はこうだ！
知らずに捕えていたヘルメスのガキが、
実はブルーチップの所有者だった。
……が、そのガキは、樂画鬼に奪われ逃亡。
アルバ少佐は捕獲のため動いたが、失敗……
フッフッフッフ！！！」
なんでも楽しめるタイプ"
119 "新キャラA：第一師団大隊長
「アネッサ……なんでテメェがここにいるッ！！？」
（じゃあ……アルバは死んだってことか？）
ギロリと睨んで警戒する"
120 "アネッサ：第一師団メカニック班大隊長
「その小さい脳みそで考えてみたらどうだの？」"
121 "新キャラA：第一師団大隊長
「！！？テメ……もしかして、お前も大隊長に！！？」
バッと師団長を一瞬見て、また顔を戻す
「俺は納得できねぇぞ！！！！
……てめぇみたいな裏切り者の話は、
信じられねぇんだよ」"
122 "アネッサ：第一師団メカニック班大隊長
「フッフッフ……！！！
過去に縛られるとは、愚かな奴だの。
今はジェネシス軍の味方だと、言っているだろうが」"
123 "新キャラB：第一師団師団長
「そう言うことだ。
アネッサには、樂画鬼のピンクの方を相手させる」
湯呑みをミントし、お茶を部下に注がせる"
124 "アネッサ：第一師団メカニック班大隊長
「！？ほう……センス抜群だのぉ！！」
（リゼ……フフフフフ）不適な笑み"
125 "新キャラA：第一師団大隊長
「コイツ、また裏切るかもしれねぇぞ！？」"
126 "アネッサ：第一師団メカニック班大隊長
「……その時は、煮るなり焼くなり、アタシを好きにすればいいさ」"
127 "新キャラB：第一師団師団長
「安心しろ、今回は俺も出る。
何かあれば……わかるな？」
ホッカイロをシャカシャカ"
128 "新キャラA：第一師団大隊長
「つまり、俺は……あの緑のガキか？」"
129 "新キャラB：第一師団師団長
「そうだ。
お前が適任だ、任せたぞ」
ホッカイロを握る"
130 "新キャラA：第一師団大隊長
「……了解」
（アイツか……そうなるよな……）"
131 "新キャラB：第一師団師団長
「よし……いいか！！！」
他の兵士たち、背筋がピン！
ザッと敬礼
アネッサと新キャラAはそのままの態度"
132 "新キャラB：第一師団師団長
「我らジェネシス軍第一師団は、
ブルーチップを手中に収め、
""世界最強"" の軍隊を結成し……
外の危険因子を ""全て"" 一掃する！！！！」
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