YouTubeでの音楽活動70

今日から通常営業ですが、最近YouTube Studioを見ていて思い出したので、この記事に戻りたいと思います。

実はこれまではっきり書いていなかったことがあります。

チャンネル数が一定数を超えると、自然と増えるようになる、ということは書きましたが、その理由については書いてきませんでした。

これは特に日本人に顕著な話だと思いますが、人の集まる所に人は集まるんですよ。お金と一緒で寂しがりやなんです。

何の行列か分からないのに並んでしまう、という話があるじゃないですか。

ここまで来ると本当の話のようには思えませんが。

ただ、人が聴いているものって安心感があるんですよ。

まあ聴いてみようかなあ、という感じ。

というのが以前の考えでした。

ただ実態はそれだけとは言えない、というよりこのような現象より遥かに大きな要素があると最近は感じています。

音楽の聴き方が受け身になっていることです。

勝手に流れる曲を聴く時代なんですよね。残念なことに。

曲を投稿すると、自動的に運営サイドでその曲の再生リスト(恐らく複数パターン)が作られます。多分大抵の曲は再生リストが作られるはずです。

で、その再生リスト、当然メジャーな曲の再生リストにどれだけ入るか、がどれだけ聴かれるか、に大きく繋がっているようです。

インプレッションから聴かれるより、遥かに多く聴かれます。

明日は、その点について深堀していきたいと思います。

ほぼ書きたいことを書いていて、読んでいただけることも期待していませんが、もし波長が合えばサポートいただけると嬉しいです!。