YouTubeでの音楽活動⑥

で、今日は予告通りYouTube Studioの詳細画面に入ります。

最初に出てくるのは動画毎の再生回数ですが、あまりここは見ていません。

というかざっと見れば分かるのでほぼスルーです(笑)。

一番左側に出てくるので、次はもう一つ右いきます。

そうすると「トラフィックソース」という項目が出てきます。これだけだと詳細情報が分からないため、例えば「関連動画」を選択すると、自分の曲がどこから移動して聴かれたかが分かります。

単にタイトルが似ているだけ、というような動画が多いのですが(笑)。なので自分クラスではあまりここは参考になりません。

面白いのは「再生リスト」ですね。ここに来るとどんな再生リストで自分の曲が再生されているかが分かります。

で、どの項目でも一緒なのですが、その曲が平均何分再生されたかが分かるような仕様になっています。

面白いもので、自分の曲で一番再生リストからの再生が多いのは、全く配信では聴かれもせず、売れもしなかった「Reminiscence」です。

何故分かるかと言うと、もちろん曲のアナリティクスを見れば分かるのでしょうが、見なくても平均視聴時間が6:54なので、すぐ分かります。

投稿曲の中では、6分台の曲はこの一曲だけですから(笑)。

で、一部日本語名の再生リストもあるのですが、ほとんど外国語なので、しかも英語とも限らないので良く分かりません。

どんな再生リストか聴いてみたいのですが、そこから聴ける仕様にはなっていないようです。

まあ完奏されているだけ良しということにします。

もう少し先で話をするつもりですが、noteからの平均再生時間は1分にも満たないですから(涙)。

後、再生されなくても、関連動画として表示された場合、その曲やその再生リストも分かる仕様なので、そういう意味でも便利な機能だと思います。

本当であれば、どのような曲が再生されているリストなのかが分かると、自分の曲がどのような曲を聴く方に聴かれているかが分かるので、色々参考になると思うのですが、それはちょっとわがままなんでしょうかね。

ただ、公開されているリストであれば調べれば分かるような気がしますし、そうすれば、自分の音楽制作にも活かせそうですね。

って自分自身が音楽制作に活かしていないのでは、役に立つ機能と言いながら、役に立ててない、ということになり、元々この機能の説明の前段で書いていたことと違うじゃないか、と言われたら身も蓋もありませんが(笑)。

まあ大分記事も長くなってきたので、他の機能についてはまた明日にでも書きたいと思います。

ほぼ書きたいことを書いていて、読んでいただけることも期待していませんが、もし波長が合えばサポートいただけると嬉しいです!。