2019年以降

タイトルからは分かりませんが、もちろん音楽の話です(笑)。

正直なところ、J-POPにとって2000年代後半以降は不毛な時代だったと思います。

やはり「天体観測」が一つの契機だったのかもしれません。あの曲自体はいいのですし、リリースされた頃は良かったのですが、段々と「似たようなサウンド」が増えていったように思えます。

結果として紋切型のバンドサウンドがあふれることになりました。

その前から自分の「スタイル」が出来ていた方達はいい作品も作ってきたと思いますが、新しく出てくる方達、みんな同じような音で何の刺激も無かったように感じています。

やはりそういう意味だと「2019年」というのは「1998年」と並ぶ年、として記憶されるのではないか、と感じています。

ただそう考えると、やはり「1998年」について触れないと何が何だか分からない話になるので、タイトルからは完全に外れますが、まず「1998年」について、明日は記事にしたいと思います。

って昨日の話から全然逸れてしまってますが(汗)。

ほぼ書きたいことを書いていて、読んでいただけることも期待していませんが、もし波長が合えばサポートいただけると嬉しいです!。