若さ

今日もまた週末見たテレビ番組について書きたいと思います。

Mステ見たのですが、ユーミンベスト10的な特集ありましたね。

でベスト3を有名なピアニストが弾く、という企画(敢えて名前は出しません)。

出だしは良かったんですよね。

ただどんどん自分の腕を誇るような演奏に変わっていきました。

いかにも「自分はこれだけ弾けるんだ」とでも言いたげな演奏。

正直あまりいい演奏とは思えませんでした。テクニックは表現するための手段であって、それ自体が目的ではありません。

テクニックを見せつけるための演奏にしか聴こえませんでした。

弾かないことも弾くことの一部なのに…。

ただ自分のことを振り返ってみると、楽器こそ違えど、やはり10代~20代前半は同じようなことをしていたような気がします。

やはり若い内は自己顕示欲的なものがあるのかもしれません。

ただそれだと自己満足にしかならないんですよね。

まあ、あの企画自体をなめていたのかもしれないけど。

でもあの感じだと年取っても同じかもしれません。というか、調べてみたらもう40近いんですね。

やはり三つ子の魂百まで、なのかもしれません。

明日からは普通に記事を書きたいと思います。

ほぼ書きたいことを書いていて、読んでいただけることも期待していませんが、もし波長が合えばサポートいただけると嬉しいです!。