YouTubeでの音楽活動82

そういえば、完全に投稿者目線になってしまっていて、これまで何気なく使っていました言葉があります。

「YouTube Studio」です。

視聴者からすれば、これ何?。ですね(汗)。

一応視聴者側からも入れますが、機能としては単にプロフィール画像を登録するためのツールにしかなっていないと思います。多分(笑)。

ただ投稿者にとっては極めて大切な機能です。

まずここからでないと、投稿出来ませんから(笑)。

ただ、単に投稿用の機能という訳でもありません。

投稿者へ、どう自分の投稿したものが視聴されているかを知るためのツールです。

ただ、一定程度の視聴者数にならないと、ほぼほぼ機能しません。

当たり前ですが、視聴者の属性分析は、分母が一定数以上にならないと統計上、意味を成しませんから。

まあ当たり前と言えば当たり前ですが。

例えば音楽の場合であれば、再生リストからの再生回数も、これを見るとどの曲の再生リストから何回再生されているか、平均視聴時間が何分かが分かる仕様です。

リスト別に見ると、どの日に何回再生されているかまで分かります。

後、視聴者の年齢、性別(このくくりがいいのかどうかは分かりませんが)も分かるようになっていますし、どの国から、どの市区町村から聴かれているかも分かります。

視聴者なんて関係なく、自分の好きなことをやればいい、という方はさすがにこの時代では少ないと思います。

あくまでも聴き手あっての作品ですから。

かなり細かい所まで分析されてくるので便利なんですよ。

少なくとも2回はバッチを回しているようで、夜に見ると直近のチャンネル登録者数か出てこなく(その他の再生データは出てくる)、また日本での再生比率も夜の方が低めに出ます。

やはりどんな方に聴かれているのかであるとか、国内再生比率がどの程度あるのか、といったデータ、結構貴重なんですよ。

もっとこの層に聴かせたいとか、更にこの層を強くしたいとか、作品を制作する上でも役に立つ機能です。

それならそれ使って曲書けよ、と言われたら返す言葉もありませんが…。

ほぼ書きたいことを書いていて、読んでいただけることも期待していませんが、もし波長が合えばサポートいただけると嬉しいです!。