ミュージシャン③Billy Joel~1

King Crimsonや鬼束ちひろさんを語ってきた人間が、突然このような記事を書くことに違和感を覚える方もいらっしゃると思います。

でも好きなものは好きなんですよ。しょうがありません。

同時代的に聴いてきた訳ではないのですが、やはりいい曲が多いですからね。

とりあえず今回も洋楽なので、アルバムから入りたいと思います。

迷ったのですが、まずは序章ということで、敢えて「Cold Spring Harbor」から入りたいと思います。

正直このアルバム、印象が薄いんですよね。何だか繊細すぎるようなイメージです。

あとメリハリがない印象です。

決して曲が悪い訳ではないんですよ。ただ曲毎の個性が立っていないから、アルバム自体がのっぺりしたような印象を受けます。

多分これはプロデューサーが悪いんでしょう。

このようなアルバムであればBilly Joelであれば誰がプロデューサーでも作れると思います。

本当にもったいないアルバムです。

なのでここはさらっと終わらせて次のアルバムに移りたいと思います。

ほぼ書きたいことを書いていて、読んでいただけることも期待していませんが、もし波長が合えばサポートいただけると嬉しいです!。