YouTubeでの音楽活動㊶

どの層に作品を聴かせたいか、という話は一旦終わりにしようと思います。
というのも、なんだかテーマから外れていってしまっているんですよね。別にYouTubeとは関係のない話になってしまったので、今日から軌道修正します。

これからは公開の仕方について考えていきたいと思います。

登録者数は確か隠せないんですよね。これはいいとか悪いとかそういう話でもないので、理由が知りたければGoogle社へでも問い合わせてください。

デフォルトの設定だと自分がチャンネル登録している方は非表示、高評価数は表示です。

昔は低評価も表示されていましたが、今は非表示ですね。

まあこれは正解でしょう。あいつは嫌いだからとかくだらない理由で付けられたものを公開してもあまり意味がありません。

で、大抵の方は高評価数を表示していると思います。ただ中には非表示にする方もいらっしゃるんですよね。

これってどうなんですかねえ。メジャーな方でもaikoさんは非表示ですよね。

比較されるのが嫌なのでしょうが、別に数が多けりゃ優れた作品、という訳ではないのだから、公開した方がいいと思うのですが。

「カブトムシ」とかはさすがに万単位だろうけど、結構過去の作品って回数的にきついんですよ。

ある意味この国の音楽界の失敗といっていいと思いますが、YouTubeやサブスクへの取り組みが遅すぎたんですよね。

お隣の国が成功したのも、こういうツールを上手く使ったからなのに。

好きな曲とか聴いても、そこそこ売れた曲で高評価4桁楽曲はいくらでもありますから。

今の曲で4桁じゃ大したことないでしょう。

って自分の作品も2桁台の曲もあるので、まあそれでも聴かれてはいるのでしょうが。

でも、回数が少ない好きな曲の方が、高評価を付けた喜びが大きいんですよ。

4桁台だと自分が押すと回数変わるじゃないですか。

あれがいいんですよね。自分が押すことによって高評価数が変わるのが。あ、増えたな、っていう感覚が、なんだか自分も参加している気分になっていいんですよ。

aikoさんだと多分「スター」とか「三国駅」とか4桁位のような気がします。
もしかしたら「スター」は5桁いっているかもしれないけど、「三国駅」は4桁でしょう。

こういった作品に「高評価」を付ける喜びを奪っているような気がします。

なんだかちょっと変な人みたいだけど。

ほぼ書きたいことを書いていて、読んでいただけることも期待していませんが、もし波長が合えばサポートいただけると嬉しいです!。