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【#4】田舎でもタピオカミルクティーが飲みたい!話

こんにちは! ブルーブックスです。

私はタピオカミルクティーが好きなのですが、住んでいるところが比較的田舎のため、タピオカミルクティー専門店が近くにありません。
というか、タピオカブームが過ぎ去った時に、近隣にあった専門店はみんなつぶれてしまいました。

だけど!! 私はタピオカミルクティーが飲みたいんだよーーー!!
どこか近くに!! 車で行けばすぐのようなところにタピオカミルクティーは売ってないのかぁーーー?!(自分では決して作ろうとはしない)

食べ物に対する執念が人より強い私は、どうしてもタピオカミルクティーを諦めきれず、グーグルマップを検索。

すると、ありました……!

ドトールとミスタードーナツに!(2023年9月現在)

ドトールの方は、「タピオカ ロイヤルミルクティー」が580円(テイクアウトもイートインも同一価格)。
ミスドの方は、「タピオカ もちもち黒糖ロイヤルミルクティ」が540円(テクアウト価格)。

ちなみにドトールの方は甘さがあるのがタピオカのみなので、甘いミルクティーにしたい方はシロップ必須です。
私は甘党派ではないのですが、それでもシロップ1つだと物足りず、2つ使っています。

なので無性にタピオカミルクティーが飲みたくなった時は、上記のお店を頼っているんですが、それでもやっぱり専門店のタピオカミルクティーをたまには飲みたい……!!

で、実は先月、ちょっと都会に足を延ばす機会がありまして、これ幸いとタピオカミルクティーの専門店をチェック!

そして当日、そのお店へオープン時刻から数分過ぎたくらいの時間に行きました。
でも……看板は出ているのに店内に明かりがついていない……。

ん? なんかおかしい……? もしや、やってない……?
いや、そんなまさか、ねぇ……?

そう思いながらも、私はドアを開けました……!

そうしたら・・・

さっきまで寝てたと言わんばかりの部屋着姿の店員さんが出て来て

「今から開店準備をするのであと四十分はかかります」

と、そう言われました(笑)

うそーーー?!w
いや、そんな気はしていたけれども……w

そういうわけで、この後すぐ家に帰らなければいけない用事があった私は、タピオカミルクティーを買うことなくお店を後にしたのでした。

果たして、私はいつ専門店のタピオカミルクティーにありつけるのか・・・?!
いや、むしろこうなったら、専門店どころか本場の味を求めるべきなのでは?!
えっ?! それってつまり、今すぐ台湾に行けってこと?!笑

そして最後に一番言いたかったことを一つ……スタバでもタピオカミルクティーを出してくれないかな。
同じこと、思っている方いませんか?笑


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