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幸せとは何かを人が語らなくなったとき、人は幸せになるのか

 わざわざね、ブログや本などの媒体で幸せとはという事を語らなくても、親・師から子へと受け継がれる世界がくるといいなぁと思うよ。

 赤ちゃんが親を真似て日本語を話せるようになるみたいに、先人を真似て自らを幸せにする術を得られれば、もっとたくさんの人が生きやすい世界になる。

 今日ね、ちょっと心が落ち込む場面を見た。それで心が沈んでいたんだけれど、こういう時私は自分自身を見つめ直すようにする。

 手足や指先の感覚、鼻から入ってくるひんやりとした心地いい空気、まぶたが重くなって眠たいんだなぁ、とか、今これを欲してるんだなぁってしっかりと感じる。

 心が沈む場面というのは日常にたくさん転がっている。つまづいたのも、落ち込んだのも自分だ。自分を一番傷つけるのが自分なら、癒して幸せにできるのも自分だね。今日もおつかれさまでした。


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