見出し画像

素敵な香りを手に入れました〜お買い物日記〜

10/22日、伊勢丹サロンドパルファンに行ってきました。

たくさん嗅いで、いくつかは身体につけて試したりもして吟味。同行者と私はどうやらたばこやスパイシーな要素の強いものが好きらしいと確認。香水に元々興味はあったけれど手持ちには友人からプレゼントされたものばかりだったし本格的なものは使ったことがなかったから、好きな香りがわかっただけでも収穫になった。

中でも気に入ったのは
・ペンハリガン コンスタンス
・ディプティック ヴォリュート
・クヴォンデミニム アッタイ
そして同行者はそこまででもなさそうだったけれど私的には気に入った
・ペンハリガン クララ

の4つだったのだけれど、結局ペンハリガンという英国ブランドの『クララ』を購入。
基本的には甘くてスモーキー、ラム酒の香りも入っているようだ(キーノートはラム、バニラ、シナモン、ムスク、アンバリーパチョリ)。最初は鼻にツンとくる感じがして、よりマイルドなコンスタンスの方が良かったという同行者だけど、30分〜1時間後の香りはクララの方が強く甘さが出ていて満場一致(2人だけどね)で可決。

値段はまさかの75ml35000円だったけれど、香りの質を考えるとそのくらいの値段が妥当かなと思う。サイズが違うから完璧な比較はできないけど、その辺の〜5000円のものと比べたらやっぱり圧倒的としか言えなかったもの。スプレーの出来もいいし…。お金を使ってこんなに幸せな気分になれるなんて、素敵だと思う。もちろん、今後はお金遣いをセーブしないといけないんだけど…。

面白いのはこのペンハリガンのポートレートコレクション(コンスタンスとクララはどちらもこのシリーズ)は、架空の英国貴族のファミリーをモチーフにしていること。それぞれの香水は1人の人物のイメージを元につくられていて、それぞれが絡み合うストーリーがついているのだ。これはわたしの周りのナードたちも沼に落ちそうだな、なんて。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?