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ジョーシとわたし

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本

はたらいていたころのジョーシとの思い出。ときどきパートのマダムたち。

運営しているクリエイター: まいたけ

ジョーシが退職するときの引継ぎで、あいさつに行くべき人リストに「管理人〇〇さん　ヤカン頭」と書いたせいでニュージョーシが「やばい、ヤカン頭行かないとなのに仕事終わらない」「あとやるべきことはヤカン頭だけだな」などと連発するはめに。

5年前

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アルバイトの学生君が2人入ったんだけど、職場マダムたちが「さっきのが〇〇君だっけ？」「ちがうよ、さっきのは△△君！〇〇君はねー、私が若かったた付き合いたいなあって思う方の子！」って会話してて、いや、それじゃ区別つかないから！となった。

5年前

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職場マダム「ジョーシさんにできる機械の操作が私たちにできないなんて…」

5年前

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ジョーシが勝手に私のお見合い相手を探して「あそこの寺の若住職はもう結婚しちゃったからなあ…」というのでそういうのは結構ですと言おうとしたら「今度、知り合いの住職に他に良い若住職がいないか聞いてみる」などと言い出してなぜ若住職限定…（ちゃんと断りました）

5年前

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ジョーシ、業務報告書の人物描写が生き生きしてしまうクセがある…。クレーム対応の報告書にも「〇〇氏はそう言い放つと我々をギロリと睨みつけ…」とか書いてあって笑いそうになる。

5年前

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ジョーシ、仕事は早いが融通のきかない本社の事務のお姉さんたちのことを密かに「ロボットガールズ」と呼んでいるらしい。

5年前

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面接前のジョーシ「竹の子族が来たらどうしよう」私「竹の子族は完全に絶滅しているので絶対にきません」

ジョーシ「dnrさん…シャチハタのインクが僕の存在感のように薄くなってしまったのだけど…」私（めちゃくちゃハッキリしてるのでは）

5年前

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今日はアルバイト希望の学生の面接だったのだけど、ジョーシがまじめな顔で「この職場は年配の方が多くて、いわゆる”じじばばキラー”であることが求められるんだけど大丈夫かな？」とか言い出すので笑いそうになった。

5年前

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今日もジョーシの一本指・爆音・タイピングが事務所内に響き渡っていたのだけど、ものすごく品のよさそうなおばあちゃまがやってきて「とっても良い音でタイプなさるのね、アメリカンタイプライターの経験者の方ですか？」とおっしゃったのは笑ってしまった。

5年前

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パソコンとプロジェクターのつなぎ方がわかるだけで「システム担当者」としてお客さんに紹介するのやめてほしい。笑

5年前

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ジョーシからの報告メール「3/5午後、〇〇さんから例の件で電話あり。大変失礼な物言いだなと思いましたが、私はずっと我慢の子できいておりました。」

5年前

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今朝はお休みのはずの後輩おじさんから「床にバナナの皮が落ちてませんでしたか？」と電話がかかってきた。

5年前

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ジョーシ「明日、バイトの面接があるからよろしくね」私「どんな子が来るんですかねー」ジョーシ「それが、竹の子族らしいんだよ…」　ストリートダンス部のことだった