EU4ホラントプレイ覚書(21/08/22)

今日あったこと

・いい加減床屋に行きたいんですが、ワクチン未摂取の状況で長時間滞在するタイプの店に行くのは……と敬遠してしまった。
・しかしこのままずっと過ごすと流石に社会性フィルターの閾値を超えた風貌になりそうなので、せめて重症化率が一応下がるらしい1回目……までは頑張って耐えるとかが現実的なラインかなあと。人少ない平日とかにタイミング見て行ければ相対的にマシそうなのでそれも一手ですかね。
・最近スーパーの弁当消費動向が変化しているのを感じていて、19時前とか今年前半ごろなら潤沢に残っていた時間帯には既に壊滅している。普段外食で済ませていた層がみんな弁当に群がっているということなんだろうな……。

本文

・昨日日記で書いたEU4ホラントプレイ、一段落……というか中途で色々ミスを重ねた結果続行意欲を失ったので、AARという程でもないものの覚書。一応実績は取れたものの、色々後悔が残る。

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・開始時点ではブルゴーニュの同君下位国なので、とっととフランス・サヴォイあたりの独立支援をもらってブルゴーニュを殴り独立する。
・この時停戦条約でフランス等に領土を渡せないとキレられて同盟切られるものの、大体においてフランスとオーストリアは敵対しており、ホラントの拡張方向の都合上独立後はオーストリアと同盟組むことが必須なので、別に切られるぐらいで問題なかった。
・オーストリアと同盟を組んだ後はネーデルラント領にあたるエリアをチクチク侵略する。この時、フランドル地域で英仏と国境を接するプロビの確保を優先したい。これらの国を敵に回せるのは相当後になる。今回のプレイではブリュージュ/ブルッヘをイングランドに抑えられてしまい、将来的にイングランドと真っ向から殴り合う必要が生まれてしまった。(ミス1)

・ネーデルラント領のうち、フリースラントやブラバントのあたりは神聖ローマ帝国領なので、オーストリア(神聖ローマ皇帝)と同盟を組まずに侵略することは出来ない。また領土を奪いすぎると包囲網を組まれて死ぬので、殴って2プロビ取ってほとぼりが冷めるまで内政、2プロビ取って内政……みたいなプレイサイクルになる。
・国土が狭いので人的資源の制限がヤバく、一度仏墺戦争に巻き込まれて正規軍が消し飛んだ際は全く人口を回復できず農民反乱まで起こって国内が大変なことになってしまった。大国感覚で調子に乗らず、戦時には傭兵を活用する(ミス2)
・今回プレイでは軍事・経済系アイデアを優先したものの、ある程度進めた後は陸路で伸長しようにも強国しか居なくなるので、早めに探検アイデア取って植民地開拓に乗り出すのもアリかも。アメリカ方面は厳しそうなものの、アフリカならどうにか届くか?

・ネーデルラント領域の占領と開発を進めるとディシジョンでホラントからネーデルラントに政体変更出来るものの、これをすると神聖ローマ帝国から追い出されてしまう。こうなるとHRE加盟国への攻撃は必ずオーストリアを呼ぶことになってしまい、非常に侵略が困難になる。少なくともネーデルラント領を回収し切る前にネーデルラントへの変体を行ってはいけない。(ミス3、最も致命的)
・まあ30年戦争まで待ってプロテスタント勢力と一緒にオーストリアをボコボコにするとかすれば何とかなったのかもしれないですが、まあ実績も取ったしこのへんかな……となってしまった。

・次またプレイすることがあれば上のあたりに気をつけて完全体ネーデルラントとして植民地経営に勤しみたいですが、まあしばらくは良いかな……という気持ちに。EU4のアイアンマンはワンミスが重い上に気づきづらくて、HoI4より神経磨り減る印象があります。

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・ちなみにプレイ終了時の地図はこんな感じ。初っ端フランスを独立戦争に呼んだせいか百年戦争終盤戦が起こらずイングランドの大陸領土やブルターニュなどがピンピンしていたり、スペイン回廊を思わせる形状で生き延びているブルゴーニュなどが面白ポイント。

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