ブルーベリー畑へ続く道

庭に6本のブルーベリーの苗木を育てはじめました。成長するブルーベリーを愛でながらいろん…

ブルーベリー畑へ続く道

庭に6本のブルーベリーの苗木を育てはじめました。成長するブルーベリーを愛でながらいろんな妄想を膨らませる日々です。このブルーベリーから地域の人と繋がりたいと思っています。

最近の記事

8月の終わりに思う

庭の6鉢のブルーベリーは遂に実をたわわにすることは無く、色々な宿題を私に残したまま夏を終えようとしています。 今年おとずれたブルーベリー農園は8カ所になりました。 その中に、私の夢を形にした農園との出会いがありました。こちらの農園との奇跡の出会いで、これからやって行く事が具体的になりました。 農園づくりは自分の居場所作りなんだと

    • 7月の終わりに

      暑い暑い夏真盛り、私の畑に生えてきた雑草を刈りとります。58歳の今、一番欲しい物は何と問われたら、使い易い農具と答えます。まさか、草削りやらを欲しがる日が来るとはと、苦笑 日中の畑仕事用にリバーシブルの野良帽子も奮発しました。 早朝、草刈りをしていると、散歩の途中、畑の様子をみにくるのがルーティンだというおじさんがやってきました。初めましての挨拶を交わしました。  オリンピック休暇の最中、何箇所のブルーベリー農園に行き摘み取りをしてきました。自分の作りたいブルーベリー畑を模索

      • 畑を借りる事が出来ました。

        • 6月の終わりにおもう

          頭の中に描くのは、緑の中にあるブルーベリー農園。きれいに樹形が整ったブルーベリーの木、訪れた人がのんびりその周りを歩きながら完熟した実を摘んで味わう。甘酸っぱい実はたわわになっていて、籠いっぱいに摘むのは楽しいに違いない。 散歩の途中に立ち寄っては『ブルーベリーは目に良いのよねぇ』なんて話しながら摘む。 お母さんと一緒にやって来た子供が、『みてみて、こんなに大きい実だよ』などとはしゃいでいる。 実は充分になっているのだから、いくら摘んでも大丈夫、気楽にやって来て欲しい。なんな

          小さな手で実を摘む

          私がブルーベリーを育てる事になったきっかけは、孫が遊びに来た時に、庭でブルーベリー摘みをさせてあげたいと思ったからだ。 苺のように、食べ過ぎるのを注意する必要はない。ブルーベリーの実は小さいから、どんなに沢山摘んで食べた所でお腹を壊す心配はない、その前に摘み飽きてしまうだろう たわわに実ったブルーの実を存分に口に運ぶ姿を想像しただけでワクワクしてしまう。 実現まではもう少し、今日もせっせとお水をあげては、実の数を数える毎日。スタンレーの実はどんどん育ち、まだまだ緑色の実がほ

          小さな手で実を摘む

          6月13日曇り

          今日初めてブルーベリーの実を食べました。甘くて優しいこの味を忘れませんように スタンレーとミスティを育てています。同じブルーベリーとは思えない程ちがうのです。 スタンレーは実のつきは余りよくないが、実は大ぶりです。 ミスティは花が沢山咲き、その後にちいさな実になるのだろう実の赤ちゃんがぎっしりなっている。楽しみです。 この小さな庭からブルーベリー畑への長い道のり 畑へたどり着くようにと準備していきたいと思います。