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私が着物を好きな理由

こんにちは。青野です。

私が着物を好きな理由は、
1,合理的である。(制約はあるけど、お仕立て直しができる。)
2,着付けになれれば、リラックスできる。
3,体が温まる(ワンピース感覚で、帯をしたり、重ね着できるので)

4、褒められる
とりあえず、褒められるのは嬉しいのですが、たまに、
「きゃー。青野さん、どうしたの?自分で着たの?どこに行くの?習い事?」と、ハイテンションで質問攻めにされることがあって、それは、ちょっと嫌です。
5,スタイリングによっては美人風にできる(個人的感想)。
6,姿勢が良くなる
7,大和なでしこに見られる。
  本当は、山大好き、おばさんなので、中身は違うのだけれど。
8,教養のある人に見える。

9,着物に関する知識や体験がしたくなる。
  染物、織物、刺し子など、産地の文化や歴史を知りたくなる。
10、故人である祖母と着物を通して、対話できる気がする。

着物は、本当はもっと自由だったから、普段着着物を着ている時は、自由にきたい。木綿の普段着着物なのに、式典の主賓に間違われたりして、ちょっと困ることもあるけれど、。私は、目立つことがあまり好きではないし、少ない友達と細く長ーくお付き合いしたいタイプです。なので、着物を着て目立つのは、本当は嫌なんだけれど、私が、こんな感じでもいいんだよー。と発信することで、若い人や初心者さんが安心してくれたらなー。と思ってます。

 それで、日常に着物を楽しむ人が増えたら、おばちゃんは、目立たなくなるじゃないですか?そしたら、一石二鳥でしょ?

 もちろん、ちゃんとした正統派着付けとか、お作法とかは、ちゃんとした先生に習ったほうがいいですよ。私も、結婚式とかは、着付けの先生に頼むこともありました。
 普段着は、私は、ゆるゆる、まったりー。のんびりな着物生活を目指します。

 それで、興味を持ったことについては、どん欲に調べたり、体験したりして、自分の知的好奇心を満たしていきたいです。

それでは、またー(^^♪


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