【本】教養のための経済学の本6選
専門書ではなく、読みやすいもので、内容も日常生活で役立つものも(全てではない)選びました。理論的なものはとっつきにくいので紹介しません。経済学部、商学部や経営学部に入学する方、大学の教養科目で経済学の授業を履修されている方のレポート資料や社会人の学びなおし、教養を身につけるのにも最適だと思います。経済学=役立たずのイメージが強いですが、役立つこともあるということがわかると思います。
「幸せとお金の経済学」
今まで経済学の本の中でこれが一番好きです。
「父が娘に語る 美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。」
「経済学は役に立ちますか?」
竹中平蔵は個人的には嫌いですが、読みました。行動経済学に関心があるので、大竹文雄氏の本はよく読みます。
「年収は「住むところ」で決まる 雇用とイノベーションの都市経済学」
図書館にも置いてありました。
「現代経済学-ゲーム理論・行動経済学・制度論」
役に立つというよりは理論全体を俯瞰する本です。
「世界をダメにした10の経済学 ケインズからピケティまで」
理論を扱った本になります。