210827_ジャクソンホールシンポジウム まとめ
* 米国経済は力強い&ムラのある回復
* 景気後退局面で観測される個人所得の減少は見られていない。逆に上昇している
* 突然、需要がモノを中心に上昇、品薄の状況、耐久財へのインフレの原因になっている。
* コロナ不況では2か月で3000万人の雇用が失われたが、その後の回復は著しい
* 黒人・ヒスパニックへの雇用のダメージは大きい。レストラン、航空会社などが大きなダメージを受けたが、耐久消費材は逆に強い
* 過去12月のインフレは4.2% ごく一部の品目にインフレが集中、中古車