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【雑記】勝ち誇る者と苦悩する者
思い出すたびに憂鬱になる出来事と悪夢について。
2022年5月にトラブルは起きた。
そのせいで私はnoteに怪談話を書くことが出来ない時期があった。
しばらくしてから立ち直ったと思ったが、目に見えない存在からの制止の影響で元に戻ることが出来なかった。
その後は自分の体験した出来事や感じたことを文字に記して必要な人の元に届けばいいと思っていた。
天からお告げが降ってくることもあり、そういう時には加護のようなものを感じていたので安心感はあった。
だが、今日ある人物の名前を目にしてしまった。
即座にどん底に落ちてしまった。
その人は時々私の夢に出て来ては勝ち誇った顔をしており、優位に立っていることが相当嬉しいようだった。
その人は現状で私より優位に立っている以上、絶対的に勝ち目などない。
逃げるしかない。
出来るだけ視界に入らないように。
だが、その人はオカルトに関わりがあり、私が怪談話や不思議体験を書き続ければ嫌でも私の動向は目に留まるだろう。
そうすれば、相手も私のことを思い出すだろう。
SNSは広いようで狭い。
お互いにオカルトに所属していれば、無視しようにもそうはいかない。
相互フォロワーの中に26名繋がっていた人がいた。
noteに書いた作品をXに投下する。
フォロワーがリポストする。
そのフォロワーが繋がっていたとしたら・・・私の動向が知られてしまう。
もう、興味を持たれていないのならばいいのだが。
本心はその人にしか分からない。
書かなければよかった。
オカルトから身を引けばよかった。
後悔してもしきれない。
アンチに絡まれてようやく立ち直ったと思ったら迷惑コメンターの出現。
この時点で辞めておけばよかった。
私には向いてないんだ。
公開を意識した作品は書いちゃダメなんだ。
私の体験したこと、感じたことを細々と書いていき、必要な人が検索して私のnoteに辿り着けばいい。
それが私の役目。
それなのに、どうしても他の書き手と比べてしまう。
他の人は朗読されてイイネや応援されているのに、私にはない。
実は、去年こんなことがあった。
Xにて相互になった朗読者の方から「ブルーさんのnoteを朗読してもいいでしょうか?」というDMが送られてきた。
私は即座に「OKです、動画が完成したら宣伝させていただきます!」と返した。
すると、「ありがとうございます!」と相手は嬉しそうだった。
だが、私の作品は一切朗読されることがなかった。
その朗読者は私のフォローを外し、名前まで変わっていた。
チャンネルも一切更新されることがなかった。
何かアクシデントがあったのかもしれない。
詳細は分からないまま。
天は私に朗読を意識した作品を書いて欲しくないらしい。
だから、何らかの形で止めるのだろう。
ブルーアゲートという名前で書いた作品は、本当に必要な人の元に届くようになっているのかもしれない。
一方で違う名前で書いたものは何度か朗読されたことがある。
某投稿サイトでは違う名前で会員登録しているのだが、そこに投稿した作品は何度もYouTubeで朗読されている。
素性を隠して書いたものなら問題ないのかもしれない。
名前は違えど私が書いた作品ではあるのだが。
それでも、朗読されただけ恵まれているのだろう。
投稿サイトに投稿しても朗読すらされない人だっているだろう。
その人が朗読されることを期待しているのか、それとも賞を取ることにだけ夢中なのかは分からないが。
今まで某投稿サイトに投下した私の作品を読んでくださった配信者様、本当にありがとうございます。
感謝してもしきれません!
朗読されればモチベーションは上がるが、本来の使命である必要な人に届けるということがおろそかになりかねないし、過信して調子に乗ってはいけない。
今回も夏に向けて怪談話を書こうとしていた矢先だった。
やはり天は私に朗読を意識した作品を書くなといいたいのだろう。
分かっているんだけどね・・・でもね、私だって人間なんだよ。
朗読されて脚光を浴びている書き手を見たら羨ましいに決まってる。
私もまだまだ弱いなぁ。
その試練を乗り越えることが出来れば、きっと未来は明るいのにね。
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