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ライブチケットの整理番号1ケタだった時の話

ごきげんよう、ザキヤマです!

ビジュアル系バンドの推し活コミックエッセイを描いてます!
バンギャ歴が長い人、バンギャになりたての人、他ジャンルに推しがいる人にも楽しんでいただければ幸いです!

今回は、ライブのチケットで整理番号1ケタだった時の話。


1コマ目の『2020年 春』でもうお察しでしたね。

初めて1ケタの整理番号を見て「え…夢?」と500万回目を擦りました。

過去、2ケタ前半の番号だったことはあり、一段高い2柵目で推しガン見地蔵かますことはできたのですが、最前確定の整番は空前絶後これだけ。

「振り付けもカンペキに覚えて、首ストレッチして全力ヘドバンするぞー!!」
「あっ…そう言えば○○の曲の時、推しの色のTシャツのお客さん見つけたら握手したり頭撫でるってクダリあったよな…」とか、期待に夢膨らませてましたが…
まさかの中止!!

いや、その頃のコロナ対応は地域やライブの規模によってはマチマチで、同じ時期でも開催されてるライブもあったんです。たまたま行けたライブもありました。だから、このライブも開催されるんじゃないかと心のどこかで期待していたんです。
でも残念ながらライブは中止&払い戻しとなりました。
そりゃ、推しのライブからコロナクラスタ出るのは一番良くないですし、未知のウイルスにビクビクしながらのライブなんて楽しめないですよね。

誰が悪いでもないです。
ただただ「自分の徳が低かったんだな」「ライブ最前で見るのは今じゃない、って生命線に書いてたんかな~」と思ってます。

今となっては、「たとえ整番1ケタでも最前で見る覚悟がない!!」って感じです。多分最推しが1m先にいるとしても、目を合わせるのが恥ずかしすぎて3m先の他のメンバー見ちゃいそうです。コミュ障なのでorz

個人的にはステージ全体を見て楽しめるのが一番好きです。『一段高い2柵目』と『推しの全身が見られるオンライン配信』まじで愛してる。全ライブ必須にしてほしい!!


今週はこの辺で。
ごきげんよう!

※このマンガはフィクションです。実際に体験したことをボカしてマンガにしています。



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