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映画で、真夏の大冒険!

ど頭から早速、結論を申し上げましょう。

フリー・ガイ』と『ザ・スーサイド・スクワッド』を観ようぜ‼️

以上です。


既に観る予定だった、あるいは絵だけ見て気になった方、すぐにでも劇場へ足を運んでください。いってらっしゃい。

一応、今回僕がこの2作をオススメする理由を説明致します。

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その前に余談ですが、この記事の題名でもちゃっかり拝借している、例の『真夏の大冒険!』実況(知らなかったらググれ)、
プロとして出場している13歳の選手に対し、あえて子どもであることを強調するようなこの文句は、個人的に非常に不愉快に感じました。
(本人が気にしていなければいいんですけどね。)

でも、キャッチャーなんで使わせてもらいますね。

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さて、本題に入りましょう。

僕の映画の好み

まず僕の映画の好み、捉え方を説明したいと思います。

映画には様々な役割があると思いますが、その中でも大きな役割を担っているのが娯楽性だと思います。

僕にとって映画というのは、最上級の現実逃避、及び快楽を得る手段なのです。
楽しければ楽しいほどいい、できるだけ頭は使いたくない、
そんなワガママを許してくれるのが映画なのです。

もちろん、その表現の広さから、映画は難解な問題やメッセージをより効果的に伝える手段として、学術的な面でも大きな役割を持っていると思います。


でもやっぱり、
人間バカでありたい、楽に生きたい、

ドカーン!ボカーン!💥で全てを済ませたい。

そんな欲を、映画は満たしてくれるのです。

2つの映画の特徴

この2つの映画に共通する特徴は、
深く考えなくても楽しめる
ところにあると思います。

でも勘違いしないでください。
決して、中身の無い浅はかな映画にはなっていない
というのも非常に重要なポイントです。

両作品、一見単純なアクションコメディに見えて、ちゃんとしたメッセージが含まれています。
そしてそれは、誰が見ても理解できるほど分かりやすく描かれているんです。

メッセージの深みとなると他作品に劣ってしまうかもしれませんが、この娯楽性とメッセージ性のバランスが、僕からすればちょうどいいのです。

観る前の注意点

加えて両作品に共通していえるのは、事前情報が無ければ無いほどいいということ。

もちろん、常識的な範囲の情報は必要としますが、映画を観る上での予備知識のような物は、一切要りません

できるだけ何も情報を入れない状態で観ていただきたいです。
レビューは見なくていいです、関連作品も見なくていいです、予告も、なんならSNSも、このnoteでさえ、何も見ないでください


おい、そこのお前、何見てんだよ。
映画見る前にネット見てんじゃねぇよ!
 
でも安心しな。
この記事では映画の内容にほとんど触れてないから、気にせず映画を楽しめるぜ👍
 
でも次からは気をつけろよ?
『フリー・ガイ』と『ザ・スーサイド・スクワッド』に限っては、何も知らない状態で観に行くんだ…
 
分かったな❗


茶番は置いといて、
夏にもピッタリ、痛快で爽快な2本となっているので、
ぜひ映画館でご覧下さい!

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