チョコミントレポートvol.46〜喫茶とりの巣 幸せのミントパフェ〜

こんにちは。しげです。

昨日、『パフェはたべものの天才』というnoteを深夜に書いていたためか、なんだかとてもパフェが食べたくなってしまいました。

ということで、美味しいパフェを求めて久しぶりにお出掛けをしました。
向かった先は、東京人形町にある喫茶とりの巣。

このお店は職場近くにあり、昼休みに散歩でウロウロしていたら偶然見つけました。ビルの2Fに店舗を構えているため、外からでは分かりにくいところにあります。

なぜ、僕がこのお店に目星をつけていたのかというと、この看板が答えです。

”幸せのミントパフェ”

この文字を見てしまったら、食べに行くしかないでしょう！
ということで、足を運んでみました。喫茶とりの巣。

店内は白と水色を基調とした内装。青い小鳥が住んでいそうな、爽やかで可愛らしい印象を受けました。「とりの巣」という店名にピッタリですね。

さて、席に着くや否や目的である"幸せのミントパフェ"を注文！

かわいい～～～～～～～!!!!!!!!!

そう叫んでしまいたくなるほどの可愛い見た目。眺めているだけでなんだか幸せな気持ちになりますね。

なんとこのパフェ「SARAH  JAPAN MENU AWARD 2019」という賞の関東パフェ部門を受賞しているみたいです。これは期待感が高まりますね。

さっそく、スプーンを片手に食べていきます。

まず最初にすくったのはチョコミントアイス。口に入れた瞬間、ちょうどいい甘さとミントのスーッとした爽快感が口の中に広がりました。これは良いチョコミントアイスを使っているのがすぐに分かります。

パクパクパクパク

パフェをすくうスプーンの動きは、全く止まる気配がありません。それくらい、夢中で食べ進めていきました。

ミントホイップは甘くて、ブラウニーは甘さ控えめで、

フローズンフルーツは冷たくて、ソーダゼリーは爽やかで、

ナタデココは良い触感のアクセントになっていて、

どの食材も喧嘩することなくパフェ全体で調和が取れていました。

美味しい～～～!!!!!!!

見た目も味も最高な一品でした。

お店の雰囲気も可愛らしく、落ち着いているのでこれから東京のチョコミン党の聖地としてどんどん人気が出ていくのではないでしょうか。

そんな、喫茶とりの巣ですが、昨今のコロナ禍の影響でかなり経営が厳しくなっているとのこと。そのため、6月末までCAMPFIREにてクラウドファンディングを募集しているそうです。

幸せのミントパフェを食べたことある方や、これから食べてみたいなという方。チョコミントパフェの存続のために力を貸してあげてはいかがでしょうか。

無くしてしまってはもったいない美味しさだと思います。
チョコミントパフェに希望を！チョコミン党の1人としてそんな風に思いました。

おしまい。

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