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優先順位

比較的温暖な、わたしの暮らす地域も、紅葉がそろそろ終わりを迎え、冬の近づく気配が感じられる。

今朝は、とても冷え込んだので、ストーブを付けて、ほうじ茶ラテを鍋で作り、のんびり飲みながら、noteを書いている。


毎朝、義母をデイサービスに送り出すと、やれやれと一気に力が抜ける。

その後、ホッとひと息ついて、ゆっくり過ごす1人のお茶の時間。

いつの頃からか、そのお茶の時間は、気持ちを切り替えたり、自分らしさを確認したりする、わたしにとっては、なくてはならない大切な時間となっている。


近くの小さなお店で見つけた、お気に入りのほうじ茶を鍋で煮出し、温めた牛乳を加えるだけ。

ほうじ茶ラテとは言わないか?

ほうじ茶オーレ?

わたしのためだけに作るものだから、何て呼んでもいいんだけど。


香りが好きなことと、冷え対策のために、真夏以外は、シナモンを入れる。

最近、友人に教えてもらった、スターアニスとクローブも入れ出した。

3種のスパイスを加えることで、更に香り、味ともわたし好みになって、最高のリラックスタイムを味わっている。


問題は、家事が全くはかどらない事。

今朝だって、絶好の洗濯日和だというのに、わたしの横には、カゴに山積みの洗濯物。

早朝から洗濯機を回して、あとは干すだけなのに。

これを、世間ではアカン主婦と言うのかもしれない(笑)


「やらなければならない事」より

「やりたい事」を優先できるようになったのは、40代も半ばが過ぎてからのように思う。

遅い。遅すぎる。

人生を随分と損した気分にもなる。


でも、遅すぎたとしても、それをちゃんと出来るようになった自分を、内心誇らしく思っている、もう1人のわたしもいる。


やりたい事を優先するのに、誰の許可も要らない。

たった1人、わたしが、長い時間それを許可しなかったのだ。

やらなければならない事を後回しにして、やりたい事を優先するなんて、絶対に許さなかった。


でも、いまのわたしは、出来る。

たくさん修羅場を潜り、たくさん痛い思いをしてきた。

経験ってすごいなって、素直に思える。

それをしなくても、大丈夫って、ちゃんと思えるようになった。


「わたしの好き」を何より優先できるようになった。

わたしの好き。

お茶の時間、自然の中に身を置くこと、アロマなど植物の香り、ヨガをすること、書くこと、読むこと、音楽を聴くこと。

あ、食べることもだ!美味しいスイーツに目がないのだ(笑)

静かなカフェで過ごす1人の時間、時には誰かとの時間。


子供に、お母さんの好きって、形のないものばかりだねって笑いながら、言われた。

そう言われてみれば、確かにそうだ。

わたしにとって、自分の身を置く環境って、想像以上に、大切なことなのかもしれない。

五感が人よりも、発達し過ぎなのだ。


繊細な五感を携えて、残りの人生も、わたしらしく生きようって思う。

まずは、わたしらしく生きるため、目の前の山積みの洗濯物をそろそろ干さねばだ(笑)












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