人生は夢だらけ。

椎名林檎の楽曲である。
人生は夢だらけ
歌詞が物凄く痛くて、物凄く暖かくて、背中押されるとは違う、背中に手を置いてくれる様な
そんな歌詞がだいすきでtattooをいれた。

ありあまる富
これも椎名林檎の楽曲でこの曲に出会った時
置かれていた環境
全てこの曲に救われこの曲に教えてもらった。

長くなりそうなので簡潔に。
私は実家を出たかった。具体的には結婚をして子供が欲しかった。
理由は実家を出て、母との距離を置いて、家族が出来て子供が出来れば母とまた違った関係性を築いていけるのかもしれない…
当時は全てこれに注いでいたくらい。

私は結婚して子供にも恵まれて、実家を出たカタチはとても良いモノでは無かったけど
任務を遂行した。
息子が1歳になる頃だったか離婚をして所謂シングルマザーになった。

今、息子の父親とは仲も良い。
息子もたまに泊まりに行く様な関係性。

シングルマザーの道はそう簡単では無かった。
その時も、実家には帰ってくるな。と言われ
家を借りるまで、ばあちゃん家に住まわせてもらっていた。
すぐに近くの工場で働き始めた。
理由は小さい子供が居ても融通が効く事。
毎日油まみれの汗まみれで保育園に迎えに行くって言うザ・シングルマザーやってんなー！
ってくらい。

実はもうこの頃、シングルマザーよりも私にはハンディキャップがあった。

それは次のnoteで綴ろうと思います。
極小数のどんな人に見られてるかすらもわからないこの感じ。　　noteすきやな…
最初に始めたキッカケ嘘偽り無くある意味我儘に残せるSNS。
誰か私の知ってる人に見られる事があっても知らないフリしてね。