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人生の無駄遣い

午前中、給与計算等の事務仕事を行った。
そして、午後から利用者さんと一緒に出かけた。
ホームを出て実家に戻り、家族と生活をしたい人がいる。
本人の希望と家族の想いが、どの方向を向いているのか確認をするため出かけて行った。

実家で生活するというとき、福祉サービスの契約解除となるので、その先の段取りを行う人や組織は存在している。
私が本来行うべき仕事ではない。
それでもなお、利用者さんたちが、うまくいってくれるよう、踏み込んでお世話を焼いてしまう。
ときに、お世話を焼きすぎて、本来動くべき組織や行政から、厄介がられる(笑)

そんなときは、大好きなマンガの一シーンを思い出す。
このマンガを見ていたとき、ちょうど大学生だった。
そのときは、うまく実感できなかった登場人物たちの言動も、わかる。
余計なお節介ばかり焼いて人生を無駄遣いするのも悪くないかな、って思う。

引用:MASTERキートン 第4集より
引用:MASTERキートン 第4集より

今日の歩数は、5,733歩。
外の気温は5℃。
季節がジェットコースターみたいだ。
おやすみなさい。

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